今日、娘のコートを縫うのに、裏地がなかったので、難波のトラヤさんへ、行きましょうと、夕方、夕食
の支度前に、出かけました。
布買うだけやからと普段着で、ぼろ隠しに、ドレープコートを羽織って。
でも足元は、ピンクのパンツを、紫に染めるのを失敗して、ムラ染めになったパンツ。
ちと寒いので、グレーと、黒の、レッグウォーマー。
でも靴は、夏のメッシュサンダルと言う、とんでもないファッションで。
こんなときに限って、ユーミンの歌みたいに、(♪どうしてなーの、今日にかっぎって、安いサンダルは
ーいてた~♪)誰かにあってしまうかも知れないのだけれど。
幸いに誰にも合わずに買い物をして、いざ地下鉄難波駅に。
すんません、相変わらず前置き長くって。
プラットホームに下りたら、線路に女の人が、そして、その人を、みんなで担ぎ上げるところに遭遇しま
した。
誰かにぶつかって落ちてしまったらしいのです、お気の毒に。
駅員さんが、野次馬整理して、「落ちたときの目撃者いませんかー」って何度も叫んではります。
そのうちに、ストレッチャーが運ばれて、乗せられていきました。
足元だけ、少し見えましたが、きちっとプレス線のはいった、グレーのパンツに、綺麗なレースのソック
ス履いて皮のローファー、きっちりとした、身なりのご婦人。
大丈夫やったろかしら。。心配です。
もし、これが私やったら、少しのタイミングのずれで、ありえますよ。
よかった私でなくて、もし今日のこんな格好で、野次馬さんの目にさらされたら、痛いどころか、かっこ
悪くて、「何、あの人、すんごいファッション!!」言われるに決まっている。
今度からは、ちゃーんと、メイクして、きちっとした身なりで出かける事にしよっと。
でも心配です、事故にあわれたご婦人。
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