コロナで演劇舞台に全く行けてなかったのですけれど、やっとこさ行けまし
た。
それも鬱々をふっ飛ばしてくれそうなロックオペラ。
題名から想像すると、何がなんだかわからない想像できない、ホンマにパン
デモニアムですが。
私達年代からしたら、どストライクな物語です。
1966年のビートルズ来日から、ロックに目覚めた青年が、バンド活動の
仲間や、周りの人たちとの、ふれあいの中で、喜び悲しみ苦しみを描いてい
ます。
衣装、音楽も70年代で、作家森雪之丞さんのセリフも詩的で情緒があっ
て、良かったわー。
ユーミン、プレスリー、ピンクレディー、拓郎、大橋巨泉ぽい人たちがわん
さか。
お若い人より、私達のほうが共感できて楽しめるかも、今日明日で公演は終
わりますけど、もっとPRすればよかったのに惜しい!
大音響で耳が少し痛くなったけれど、思いっきりロックな舞台でした。
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