2007年8月21日火曜日

合掌造りの集落へ



二日間の休みが取れたので、飛騨と五箇山の合掌造りの集落巡りに車で出かけました。
暑い暑い大阪を出て、走る 走る400km以上.くねくね曲がる白山スパー林道を、ヒヤヒヤで走り過ぎて。
涼しい風と,まるで目のアロマセラピーのような美しい緑の木々、川や湖を横目で眺めながら、必死でハンドル握ること半日余り、やっと目的地までたどり着いたら、もう夕方でした。
温泉と山菜で疲れた身体を癒し。
そして、翌日は、集落巡り、農機具、作業着、生活道具、どれを見ても、温かみの感じられる手造りのものばかり、今ブームになっている、わらじも普通に編んで毎日履いていたんですもの・・・。一年の大半を雪に閉ざされる地方なので、食べ物も塩につけたり、乾燥させたりで、昔の人々の、知恵とアイデアに感心してしまいました。
手仕事の物って贅沢品になってしまっている昨今、これってお金に換算すると、幾ら位になるのかなってせこいことを、考えてしまいました。
すごくきついドライブ旅行だったけれど、日本っていいなを再認識しました。お土産は温泉で磨いたつるつるのお肌なーんてそれどうするの・・・・・・・・?
日時: 2007年08月21日 22:54

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