2011年12月22日木曜日

クリスマスプレゼントのニット


クリスマスのツリーが街中に飾られるようになってから、ふと今年のプレゼントは、手編みのニットにしようと無謀にも、思い立ち。
そっから、デザイン、製図、糸探しから始まり、編み始め、所かまわず、地下鉄の中や、バス待ちでも編み続け、やっと完成しました。
クリスマスニットプレゼント
可愛いでしょ!!
言っときますけど、右が像で、左が猫です。
名前も入れました。
下の子は、短くしてしまいましたけど。
これを、飛脚便で、サンタさんの所に運んでもらい、イブの日に可愛いおチビさんたちの枕元に届けられるのです。
気に入ってくれるかなー♪♪
日時: 2011年12月22日 12:39

2011年12月12日月曜日

三毛猫と三毛バッグ


我が家には、牡丹という名の雌の三毛猫がいます。
14年生きているので、猫年齢で行くと、86歳。
92歳という人間もいますが。。。。
逆に私の年齢を猫世界から、考えて、人間年齢にしてくれれば、嬉しいのにね,
そうなると、私は、8歳か・・・  あきません、又学校へ行って勉強しなくては、ならないです。
リビングに、毛皮のコートをリメイクしたバッグを置いていたら、牡丹は親近感を覚えるのか、なめたり寄り添ったりします。
三毛猫と三毛バッグ
図らずも、バッグも三色の毛皮、牡丹も三色の毛皮を纏っていて、良い眺めです。
思わず、パチリ!!
毛皮コートから、バッグにリメイクはこちら
日時: 2011年12月12日 11:13

2011年11月29日火曜日

娘が、若い男子を家に連れてきた、それも二回り以上若い。


娘が夜9時過ぎに、突然我が家に、若い男の子を連れてきました、それもシクシク泣いているありさま。
聞けば、マンションの隣部屋のドアの前で、「ママ!ママ!」と言いながら、泣いていたそうで。
ほって置けなくて、家につれて来ました。
話が、ややこしいので、説明しますと、娘は、マンションの3階、そのうら若い男子は、娘の隣の部屋。
私は、一階に住んでます。
仕方なしに家に入れましたけれど、今回で、二度目。
連れて来るのなら、同じ位の年回りの男子を連れてくれないかなー^^
若すぎます、toooooooo young!!
冗談はさておき、たった一人の子供なのに、面倒見れないのかな~
そりゃ、子供は、みんなが地域で育て無くてはいけませんもの、私も協力しますよ、微力ながら。
いろいろ、事情は、あるのかも知れないけれど、ママが帰って来ないと、この寒空の下で、
泣くことしかできない幼い子供がいるって事を、忘れないで欲しいわ。
その子も、泣きすぎ、シクシクシクシク、男の子なのに、しかりせい!!
聞けば空手を習いに行ってると言うのに、なんちゅう弱虫、あかんでしかし!
日時: 2011年11月29日 21:36

2011年11月21日月曜日

個人的読書週間


 百田尚樹の新作「プリズム」に続き、池井戸潤の「空とぶタイヤ」上下一気読み、それはもう面白くて(ワハッハではない面白さ)寝る間も惜しんで読みきりました。
池井戸作品は、以前「銀行狐」を読み、元バンクマンの視点での世間の見方が面白かったけれど、今回も、もちろん銀行が、いっちょ噛みしている作品です。
運送屋さんの社長が、トラックの脱輪事故で加害者になってしまい、車両整備に問題が無いことから、泣き寝入りせず、真相をつきとめる行動に出るお話です。
そんな事件10年位前にありましたよね
自分の社員を信じ、仕事に誇りを持ち、家族を守り、何度も襲う危機を、粘り強く戦い続ける姿に、これこそ男だ!社長だ!夫だ!お父さんだ!かっこいいです。
大財閥企業グループに、真正面から戦い挑み最後は、私が大好きな、ハッピーエンドになる作品。
実際にあった事件だけに、ノンフィクションかしらと思ったけれど、読みすすむ内に、おもしろい展開で、フィクションしてました。
それでも本当にそんなことが現実にあるある、コンプライアンス何のそのって感じで、おりしも某光学機器の会社や、若干タイプが違うけれど某製紙会社の隠ぺい工作、大企業のおごり、企業体質、実際にあるんやね。
そこでその社内でパワーバランスを取りながら、働かなければならない、社員たちのやるせなく切ない気持ち、どっかの大球団の誰かさんみたいに、告発しても、だれのフォローも無い。
かなり、モデルっぽい財閥グループの闇の部分を、リアルに描きすぎて、直木賞候補になっていたのに、取り損ねたのは、何かの力が、影響したのかしらと、穿った考えをしてしまうのは、私だけでは、無いかも。
でも「下町ロケット」で、直木賞獲得なさり、良かった!良かった!
読んだ時期が、今まさに起こってる事柄に、ジャストにはまり、経済オンチの私でも、すんなり読み続けることができました。
次は、東川篤哉の「謎解きは、ディナーのあとで」が待っています。
チョッと若者向けですよー^^
日時: 2011年11月21日 22:49

2011年11月14日月曜日

お宮参りその他


息子の二人目の、息子のお宮参りに、サンダーバードに乗り込みいざ福井に、孫っちに言わせるとサンバーダードですが^^
福井の着くと空は、やはり、どんより、北陸独特の空模様です。
二人目は、生まれたときより、少し男前になってましたわ、上の子は、少し、お兄ちゃんに見えてくるから、不思議。
上の孫は、前の晩に作って持って行った、特大のおはぎを、2個も食べようとするのを、一個半にさせなきゃいけないほどの、大食漢で、無芸大食にならないように、ばあちゃんは、祈るばかり!
今日の主役の二人目の孫は、抱っこしている限り、すやすや、神社に行っても、頭の上で、大きな鈴をシャララーンと鳴らされても、すやすや寝てくれます、大物です。
楽な子やと、思ったら、夜中に泣くらしいです、困ったもんです。
知己"
その日は、ちょうど、福井女子駅伝の日でもあり。
家の前を、ランナー達が、走るのを、旗を振って、応援し、交通規制が、解かれるや否や、永平寺にドライブ。
何年ぶりかの、永平寺は、少しだけ、紅葉で、相変わらず、たくさんの観光客。
それも平均年齢70歳じゃないかと思うくらい、お元気な、高齢者の方々です。

いつ行っても、永平寺は、素敵です、大好きです。
スティーブ ジョブズさんも、大好きで、出家まで考えておられたとか、そんな逸話など久々に、息子とゆっくり話し合う事が出来ました。
大きくて、木立も、大きく、若い修行僧達もきりりとしていて、冷たい空気で身が引き締まります。
ふと、池のところに、以前訪れた時には、いらっしゃらなかった、仏様が、一葉観音様です。
平成11年から、こちらにお出まし、やさしいお顔で、舟にお乗りあそばされて、珍しい観音様。
一葉観音様
そこで、息子達の事を、仏さんにしっかり、頼んできましたよ。
思えば、息子達が住む福井は、幸福度ナンバー1。
私が住む大阪は、47位で、最下位。
保育所や貯蓄額、家の広さ、労働時間、出生率、などなど総合して、順位つけられたと思うのですが、
両方に住んだことのある、私の体験で感じたのは、やはり、福井の人の、我慢強くて、へこたれない県民性。
雪国ならではの、辛抱強さか、そういえば、2位は富山です。
片や大阪は、すぐにお上に楯突く文句言う、安直に生活保護を受けてしまう。
雪も降らないし、そんなに、台風も来ないのに。
【幸せか幸せでないかは、住む人の努力で変えられる】と、調査を行っている研究所所長が、仰っておられますが・・・・。
してる人は、これ以上できないくらい、努力しているけれど、しない人は、全くしないという、両極端なのかもしれない。
【ハングリーであれ!愚かであれ!】ジョブズさんが仰いました。
ただひたすらに、何も考えず目的に向かい、働き生きることが、そんなに難しいことかしらね~
もう少し、何とかならないのでしょうかね、橋下さん!!
日時: 2011年11月14日 21:53

2011年11月3日木曜日

正倉院展[Ⅱ]


院展を終えて、東大寺の前のいつもの店で、奈良漬けを買いに、ぶらぶら!
いつものように、鹿さんもぶらぶら!
本当に、人なつっこくって、鼻を触ったり、耳をつまんでも怒りません。奈良の鹿さんは、神の使いです。
奈良の鹿
我が家の豚猫ボタンよりも、おとなしいです。
でもその鹿さんに、悲しいことがおこりました。
4.5才くらいの女の子が、一頭の鹿さんに、お菓子をあげていたのです、でも最後にビニールの袋ごと上げてしまったのです。
私は、驚いて、鹿のそばに行き「食べたらあかん!食べたらあかん!」と叫んで、口からビニール袋を取ろうとしましたが、上手く取ることが出来ず、上あごと下あごを、引っ張ろうとしたら、仲間の鹿が近づいてきたので、怖くなり、そうこうしているうちに、食べてしまいました。
その騒ぎを横目に、問題の、女の子と、若い母親は、何事もなかったように、その場を離れました。
かわいそうに、そのビニールを食べてしまった鹿の胃の中に死ぬまで、ビニールを入れたままになるのです。
最近の鹿の死体を解剖すると、胃の中にビニールが、いっぱい入っていて、3キロものビニールを入れていた鹿もいたそうです。
ビニールが、胃の中に、あるために、栄養吸収が出来なく、栄養失調で亡くなるのです。
このような事故を防ぐために、奈良公園には、ゴミ箱はありません。
以前カナダを、旅した時、野生動物を守るために、動物にえさをあげない決まりになっていたことや、ゴミ箱は、人間でも開けにくい、からくり箱のようになったゴミ箱やったり。
バンフ国立公園では、交通事故を防ぐために、オーバーパス型の、動物用の横断歩道もありました。
野生の動物が、人間と、仲良くするのは、とても良いことで、観光の目玉にも、なるのですが、信号が、判らなかったり、人間には、良くても、野生動物には、毒にしかならない物を食べさせられたりと、問題は、いっぱいあります。
せめてあの女の子の母親が、帰る道中で、あのおばちゃんが、なんで大騒ぎしてたか、理解出来るように説明してくれたらよいのになーと願わずには、いられません。

日時: 2011年11月03日 09:38

2011年11月2日水曜日

正倉院展[Ⅰ]


11月に入り、秋晴れの休日、ドライブがてらに、奈良の正倉院展へ、行ってきました。
相変わらず入り口は、長蛇の列、見ると平均年齢60~70才。
その中にいる私も,ドストライクなんですけれど。。
正倉院展

今回の目玉は、金銀細荘唐大刀や黄熟香、大刀は、特に会場内にいても、列を作らなければならないほどの、人気、さすが、さらっぴんのような、美しさです。
エイの皮で覆われた、持ち手、金銀で漆塗りの上に施された、繊細な、装飾、その上に、瑪瑙、翡翠で飾られていて、美しいのなんのって。
戦いの道具なんかでは無く、アクセサリーのようです。
黄熟香は、ガラスの中に入っていて匂わないので、外から見ると、ただの木です。
職業柄、最も注目したのは、七条織成樹皮色袈裟、今年の流行色である、茶をベースに、微妙なグラデーションに織られた綴れ織の生地や、茶に染められた、布を、パッチワークにしてあります。
もともと、袈裟は、古布でパッチワークなんですが、とても渋い色合い。
そして、縫いに注目すると、もちろん手縫いなんですが、きっちりとした、ピッチの縫い幅、まるでミシンで仕上げたような出来上がり。
古代の人が、コツコツと、機械を使わず、手作りで仕上げた、最高傑作!
次に驚かされたのが、古文書、中でも事務書類、律令制においては、役所のやりとりは、文書で行われていて、その上、文書が、届いているかどうかも、確認の文書もあります。
不要となった文書は、廃棄になるのですが、当時の人は、それの裏を、メモ用紙にしたり、写経に使ったりして残っていて、重要な資料になっているそうです。
現代も、言ったか言わないかのトラブルを防ぐために、電話ではなく、メールのやりとりが、常識になりつつあります。
確認のために、CCや、BCCで確認し合ったり、文書も、裏が白なら、当たり前のように、メモ用紙にしていますもの、歴史は繰り返されます。
なかなか、興味深く、宝物を、いつ何時持ち出したかの出蔵書などもあり、きっちりしてはります。
そんなこんなで、1200年前の宝物が、綺麗なままで残されて、目の前で見る事が出来る、その上、まだまだ未発表のお宝があるちゅうのが、素晴らしい、感動します、正倉院バンザイです!!
日時: 2011年11月02日 14:23

2011年10月31日月曜日

久々に、寺社巡りです。


どんより曇り空の中チョッとした理由で、一心寺さんへ。
小さい頃行ったかなー、ほとんど始めてって感じ。
車では、横を走るだけですが、歩いていくのが、初めてで、方向音痴の私は、二人の人に聞きながら、やっと到着。
到着と同時に、素晴らしい山門にびっくり、現住職さんが、建築家さんだそうで、とても斬新、門をくぐると、沢山の参拝の人たちで、にぎわっていました。
ちょっと隣の四天王寺さんと違って、出店が無いのが、いい感じ☆
一心寺
そこかしこに、可愛いかえるの果皮箱(ゴミ箱)が、素敵☆
あちこちにベンチや、休憩所があり、伽藍を眺めながら、ゆっくりアンパンを食べました。
お骨で出来た仏像に、お参りして、次の目的の、一心寺シアターへ、実は、本来の目的は、お芝居見物です。
一心寺を出た横に、一心寺シアター倶楽って言う劇場があって、そこは、落語や、コンサート、お芝居など舞台芸術を提供しておられます。
元来お寺は、昔は、アミューズメントパーク的な役割も果たしていたのですものね。
芝居を堪能した後は、道案内してくだっさた、おじさんお勧めの、一心寺さんの道向かいにある、安居神社へ。
そこは、真田幸村が、戦死した場所とか。。知らなかったです、こんな所でって感じのところです。
よく言われる真田の抜け穴と言うのは、こちらの神社にもあるそうです。
安居神社
幸村さんの立派な銅像があり、「こんな顔したはったんやー」私のイメージとちょっと違っていて、私的には、真田広之さんなんだけど、名前が一緒やからって勝手にイメージ付けしていました。
奥に行くと、かんしずめの井戸って言うのがあって、上からしか覗けなかったのですが、確かに井戸が。
お札を販売している人に、かんしずめの井戸ってなにかしら?と尋ねると、ここの井戸の水を飲むと、赤ん坊の勘の虫が治まったそうです。
「大人は効かなかったのですか?」と言う、しょうもない質問に、「さー、どないでっしやろなー。。」のお答え。
そんなこんなで、しばし歴女しながら、雨の中帰路に。
ゆったりした、いい休日でしたわよ。
日時: 2011年10月31日 20:4

2011年10月22日土曜日

二人目の孫っち誕生♪♪


5日に二人目の孫が、生まれました。
やっと時間が取れて、先日ご対面に行ってきました。
二人目も男の子です、これからの成長が、楽しみです。
祖母にあたる私は、こんなのんきなことを言っているけれど、育てる両親達は、そんなことでは、すまされないのです。
3キロそこいらで生まれた、赤ん坊を、食べさせ、教育し、世間に役に立つように躾をし、大人になるまで、育てなくては、なりません。
今の時代は、子育てが、楽になったのか、かえって難しくなったのか、良く解らない所があります。
私が子育てをした時代より、公的支援も、充実していて、イクメンとやらで、夫の支援も受けることが出来る様になりました。
私達の時代は、ほとんど母親一人で、育てた様なものでした。
そのぶん、随分ええかげんに育児してきたように思いますが^^でも何とか育ってくれました。
でも、今は、訳のわかんない、ウィルスが流行したり、放射能汚染の問題も深刻だし、一部分であるけれど荒廃する教育問題、それに景気もどん底、住みにくい世の中に、生まれてきた、孫たちよ!
私が願うのは、どうか、世の中の荒波に呑まれることなく、強くたくましく育ってほしい、そして、どんなことにでも耐えることの出来る、精神力と、体力を身につけてね!
そして、大きくなったら、おばあちゃんを大切にして、旅行に連れて行ったくれたり、美味しいもん食べさせてくれる、心優しい人間に、なってな、お願いしますよ!!
日時: 2011年10月22日 22:10

2011年10月15日土曜日

ブログを、ご覧になってくださるお客様が、彩縫館でリメイク


 心斎橋OPAにお見えになった、お客様が、私のブログを、ブックマークなさっていつも見ていただいてくださっているって、スタッフから聞きました。
とてもうれしかったです。
彩縫館ブログは、どっちかと言うと、見ていただくだけで、お客様からの、反応が、こちらには、ダイレクトに来ないので、あまり、読んでいただく人のことを、意識した事が、無かったので。
素直に、感激しました。
その上、リフォーム・リメイクのお仕事まで、どっさり持ってきていただいて、ありがたいことです。
ブログの内容は、mixiやTwitterに連動しているので、そちらからは、コメントや、ユーザーさんからのフォローをいただけます。
ですので、イイネチェック!がついたり、「こんなん出来るんやー!」とか、「誤字があったでー!」とか、「素敵だわー!」とか、色々コメントやツイートしてくださって、反応が、楽しいです。
私の拙い文章や、お仕事の内容が、知らないどこかの人が、見て下さっていて、そして、会話が出来、お仕事まで、持ってきていただける。
これってすごくないですか?
今の若い人達は、それが、普通かもしれないけれど、還暦過ぎた、私なんぞ、自分でやっていてて、驚いてしまいます。
えらいことです、あほなことは、書けません、熟慮に熟慮を重ねて、これからも書き続けなければなりません。
エコロジック リメイク普及の為に頑張ります!!
日時: 2011年10月15日 23:13

2011年10月10日月曜日

百田尚樹さんを囲む会


還暦超えたこの年になって、一番に何かにつけて、考えさせられた、本が、《永遠の0》。
私より若い作者に、この本を書くきっかけや、その思いなどを、知りたくて、娘と、行ってきました。
いつも乗り換えや、通勤途中で、なじみのある、地下鉄谷町6丁目駅の7番出口を出て、すぐ、まん前に隆祥館書店があります。
まるで、谷6の駅が、隆祥館書店の為にあるみたいに、すぐ前です、そこの7階で集まりがありました。
中に入ると、狭い会場に、たくさんの百田尚樹さんのファンが、ぎっしりとつめかけて、空気が薄そう^^
百田さんが入ってこられ、この本をお書きになった動機、何を訴えたかったか、原稿が、本になるまでのいきさつなど、お話してくださり、未だ総括仕切れていない、難しい部分のある、ゼロ戦の特攻隊を、モデルにした、小説が誕生した、訳がわかりました。
戦争を伝える人たちが、いなくなっている今、小説りにより、戦争の悲惨さ、愛する人を守り、そして生きていくことの素晴らしさを、伝えたかったと仰いました。
兵士、民間人合わせて300万人近くの尊い命を、なくし、ぼろぼろに、壊れてしまった、日本を、必死の思いで、復員してこられた、元兵士が、戦後の日本を、ものすごいスピードで、復興し、今の豊かな日本に作り上げてくれたこと。
でもその、反対に、豊かな日本であるのにもかかわらず、自殺者が、年間3万人もいるという矛盾。
本当の豊かさっって、何だろうと、考えさせられました.
会が終わり、帰り道、娘と歩きながら、昔の人と、現代人の人生観、恋愛観の違いを、いつになく、まじめに話し合うことが出来ました。
余談ですが、この会を、開催してくだっさた、隆祥館書店の、営業部長は、シンクロナイズスイミングで全日本の優勝もなさっておられ、、井村コーチにも、指導を受けられたことがあるそうで、実は、井村コーチとは、小学校の同級生でして^^
以前に書いた永遠の0のブログはこちら
日時: 2011年10月10日 23:39

2011年9月27日火曜日

ストレス解消にデコリメイク


 やはり、私も人間ですもの、いらっとしたり、落ち込んだりしたりあります。
そんな時は、デコります。
スワロスフキィーの、SSサイズを、SSでないと駄目です、大きいと、仕事が、早く終わるから。
時間は、深夜です、何にも音がない、静かな時間に、ポツリポツリと、ボンドで、貼り付けます、現実逃避。。。
貼り付ける材料は、あまり大きなものは、駄目です。
一晩二晩で出来上がる大きさでないと、長くかかるのは、駄目!!現実逃避。。
    ハンズフリーデコ

こんな風にして、女は、ストレス発散するんです、お酒で憂さ晴らしって事もあるでしょうけれど。。
お酒は、後が、しんどいもん。
スワロスキーデコが、大ブレイクしたのは、スワロスフキーが、お安く製造できるようになったことも、一つの要因でしょうけれど、私の様に、ストレス解消のために、ポツポツしている人も多いかも。
気持ちが、穏やかだと、綺麗に石が整列しますが、逆の時は、ぐちゃぐちゃになるんですけれど、それは、それで、また味が出て。。
今回は、ハンズフリーのイヤホン、いつも愛想のない色と形で、便利グッズなんですけど、美しくない。、
これなら、大ぶりなイヤリングみたいで、ちょっと素敵です。
石が、ばらんばらんなのも、却って良い感じでしょ☆
スワロスフキーデコで、心も リフレッシュ・リメイクです。

日時: 2011年09月27日 15:59

2011年8月25日木曜日

日本海の朝の海


♪あした、浜辺をさまよーえば~♪
日本海側の京都に来ています。
早朝、浜辺を散策していると、自然にこの歌詞が浮かんで来て歌ってしまいます。
この場合の《あした》は、朝のことで、口語と文語の違いで、昔は《あした》はmorningでした。
人間古いとこんなこと詳しくなります。
一通り歌うと、一番しか知らないのですが。。
次は、トワエモアの、♪今は~、もう秋、誰もいない海~♪
ほんま誰もいません。
立秋過ぎたので、暦の上では、秋なんです。
両方ともぴったりの歌詞ですやん、でもある一定の年代の人限定です。
お若い人は、知らないのかもねー^^
夕日が浦

こんな、穏やかな海も、ひとたび地震が来ると、30メートルを越す大津波になって、人や、建物・船.財産、すべて、掻っ攫って行くんですよねー
侮ってはいけないです、先人の方々は、石碑や、地名に、津波の恐ろしさを残してくれていただろうに、
100年単位の出来事になると、ついつい、忘れがちになるのでしょうか?
薄れがちな災害の経験や記憶を大切に受継ぎ生かすことが重要であることを改めて思い知らされます。
先人の教えは、貴重です。
いくら科学が発達しても、自然災害だけは、どうする事も出来ないのですもの。
昨夜、美味しく頂いた、あわびも、サザエも、おいしいお魚もこの、豊かな恵をくれる海の産物、その海が、ひとたび牙をむくと、凶器です、怖いです。
それと、放射線によって壊されるのが、とても悲しい。。
遅々として進まない政府の放射能対策、なんだかなー
鼻歌から始まって、またまた愚痴で終わってしまいました。
日時: 2011年08月25日 20:20

2011年8月22日月曜日

京都で、心のリメイク&リフレッシュ


なんでか知らないけれど、気分スッキリしなくて、気分転換にと、京都に、娘を誘って出かけました。
行き先は、前から行きたかった、京都国立博物館の特別展館・百獣の楽園です。
到着して博物館を見たとたんその重厚な、建物に圧倒され、さすが、重要文化財。
京都博物館
その地味な色目の建物に不釣り合いなグリーンのポスター、素敵です!
入るや否や、パンフレット【まるまるアニマル】、何とキャッチーなコピー。
美術にすむ動物たちの大集合!
たこ・カエル・禽(とり)・わんこ・にゃんこ・らくだ・うま・さかな・・・・etc。
縄文時代から、現代まで。
作者も雪舟・狩野元信、俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲、円山応挙、長澤蘆雪、葛飾北斎...
埴輪や木彫り焼き物いろんな場面にカワイイのや、ブサカワイイのもありますが、モデルで頑張ってます。

作品の横に書かれている、キャプションも、学芸員さんが頭の柔らかい人々かも、こなれた文章。
たとえば、鏡には、「人は,鏡の中に齢を重ねた自分の姿を見る、銅背に表した鶴の絵も長寿の切実な希求の表れ。」
又は、漠蒔絵枕には、「人の悪夢を食べてくれる、漠、どんな悪夢を食べてくれるのかな?」
だまし絵のような、どこに隠れているか、探すのに難儀する作品、思わず、知らない隣の人に教えてもらったりして。
それから、若冲の「百犬図」のように、わんこばっかり書かれていて、それが又可愛くなくて、百匹いるのかと思って数えると、59匹だったりして、若冲も最後には、疲れたのか・・・・。
大昔は、虎の雌は、ヒョウだと思われていたそうで、そしたら、私は、ヒョウ年? なーんて突っ込み入れながら、楽しく見て回ることができました。
帰りに、せっかく京都に来たのだからと、京都の支店の方と、お茶することが出来ました。
美味しい紅茶のお店で、その時のティーコゼも、知ってか、知らずか、像さんです。
ティーコゼ

そこで、お土産に買った絵はがきなどを、見てもらいながら、お話ししていたら、たまたま伊藤若冲のわんこと猿の作品の絵葉書でしたので、「若冲は、僕もよく見に行きますよ!そこの八百屋の息子ですねん!」
え~え~っ☆。
錦市場の、八百屋の出だそうです。
ちょっと待ってょ~、そのさりげない言い方。
よく、ほんまか、うそか、京都の人に、先の大戦のことを聞くと、第二次世界大戦のことでなく、応仁の乱や鳥羽の戦いと答える方が、おられると聞きますが、同じレベル?
まるで年表を、ひとっ飛びにしたような、時空を軽々超えてしまいます。
そんなこんなで、久々に京都を訪れて、美術品と、美味しい紅茶で、目と舌と心に、ご褒美でした。
ほんに、のんびりでしたよー。

日時: 2011年08月22日 18:07

2011年8月15日月曜日

幾つになってもお顔のリメイク


朝、母が化粧をしているのを、ふと見ると、コンパクトが、新しくなっていて。
「買ったの?」と訪ねると「昨日買うたよ!」の返事。
駅前の化粧品屋さんまで、一人で買いに行ったらしい。
私の足で6分の道のりを、30分近くかけて、途中3回ほど休憩をしながら、この炎天下の中、シルバーカーを押しながら、よたよた、とぼとぼ・・・・。
いっつも、私たちを、リモコンのように、お茶入れてとか、テレビ付けろとか、近くに行く時でも。車で送り向かえ、させるのに。
自分の欲しいものがあると、どんなに困難な道のりも、ものとも出ず、行ってしまうという、なんたる執念。美に対する欲望。
食欲もそうなんです、以前どうゆうわけか、吉野屋の牛丼を食べに、これも一人で、行った時があって、びっくりしましたが。
もう92歳やからと思って、「これ着とき。」とか、「これ食べとき。」なんて言って、私たちの意見を押しつけては、いけないのです。
母には、母の人格があって、当たり前なんですけれど、母の、やりたいことを、尊重しなくては、いけないのだと、つくづく、思い知らされました。
コンパクトを覗きながら、「ここのシワなくならないかー」 なんてつぶやく母を、横目で見ながら、いつまでも、女らしい気持ちをなくさないように、おやじ化してきた我が身を反省した次第でございます。

日時: 2011年08月15日 11:13

2011年8月8日月曜日

過去は、取り戻せない!


今まで時間を巻き戻したいとか、過去に戻ってみたいとか、私あまり思わない人でした。
過去は振り返らない、前向いて進むタイプ。
けれど今回は、戻したい、路駐しておけば良かったのに、バックなんかして。。
後悔しまくりです。後悔先に立たず、良い言葉です。
左のサイドミラーが、角度が、10度ほど、上向いていて、左の後ろ全く気にしないで、バックしたら、ブロックがあったんですねー
「★ガッツーン☆#※&〆〇⇔+♪!」と音が鳴るまで、ブロックがあるとは、夢にも思わず、アクセル踏んで、ぶつかりました。
頭の中に、金銭登録機のカシャカシャって音が、鳴り響き~~~~~。

昨日、結婚や恋愛を吹っ切った感のある娘が、突然、
「自分磨きせなあかんよ!お母さんも、磨かなあかん!」と急に言い出し、単純な母娘は、バーゲンで、思い切り出費して、家計は火の車、そのせいか車の色も、真赤っかっか。。
修理代で、兎の模様の夏帯買えたのに☆彡
靴も買えたのに☆彡
何であんな所に、ブロックが、あるねんよ!!
場所は、事もあろうに、本社工場の玄関、いつも見慣れた所ですやん。
しょうもないこと言ってしまい、友人と、けんかしたりした時も、こんなに、時間を戻したいと思わないのに、車をぶっつけた時には、なぜこんなに後悔するのか?
なんでやろ、鉄で出来ているからやろか??
訳が解らなくなってきました。
以上報告終わり!!
日時: 2011年08月08日 18:33

2011年7月31日日曜日

レオナール藤田


 近所の百貨店で、藤田嗣治の作品展が、あると聞き、ご近所の、百貨店だし、行こうと思いました。
好きな作家さんなんで、以前も、ブログにも、書かせていただいたこともありましたっけ。
以前のブログは、こちら
勤務時間の関係もあり、百貨店に電話をかけて、開催期間を、尋ねようと、電話をかけました。
「藤田嗣治さんの作品展、いつまででしょうか?」
そしたら、電話に出た女性が、「藤田嗣治さんの、作品展は、今現在開催しておりません、レオナール藤田なら、開催中です、27日までです。」?????
最近このようなこと多いです、こんなことで、目くじら立てては、いけません。
結局最終日の、午前中、出勤前に、行くことにしました。
一番乗りで、会場に入ると、案内の女性が、「最終日に、一番に、来ていただき有難うございました。」なんてフレンドリーなご挨拶で迎えていただき、付きっ切りで、解説、してもらいました。
藤田の作品は、他の画家の、お値段が、下がっているのにも係わらず、価値が、上がっているそうです。
理由は、色々あって、なるほどと、納得できて、あまりいえないのだけれど。
盛んに、価値があると、お勧めして下さるのですけれど、何せ、¥2,500,000~¥30,000,000の金額、その話は、スルーして、一点一点の作品の、背景や、モデルの、興味深いお話、こちらの、ど素人の素朴な質問にも、ちゃんと、答えて下さって、感激!!
藤田の特徴の、乳白色の女性の絵や、にゃんこの絵をじっくり、ゆっくり眺めることが出来ました。
案内して下さった、女性は、藤田は、勉強のつもりで、パリに来たのではなく、画家として、一本立ちして、絵筆で身を立てた、藤田のなみなみならぬ、頑張りを、熱っぽく話してくださいました。
それを、支えた、何人もの女性たちがいたことも。
日本を愛し、日本を憎んで、レオナール(レオナルドダビンチからもらったそうです)という、言う名前を洗礼名にした、藤田。
何人もの女性とお暮らしになったのに、お子様が、一人もおられないのが、とても残念です、素晴らしいDNAを、残して欲しかったです。
日時: 2011年07月31日 21:58

2011年7月19日火曜日

彩縫館も、W.C優勝おめでとうございますコメント!


今朝の新聞のトップは、サッカーW.C女子優勝の文字です!!
W.Cおわかりですよね!ワールドカップです、他のこと考えたらあきません。
みんな素晴らしかったけれど、何と言っても澤選手が、特にすばらしい、大好きになってしまいました。
早速ネットで、澤選手の人となりをチェックチェック。。
ありました、澤語録、文学部に席を置かれただけであって、気の利いたコメント。
☆ 苦しい時は、私の背中を、見なさい
  (頼もしいです、こんなリーダーがいてくれたら)
☆ 代表の10番という番号は、重い、その重みが、私を走らせる
  (走るのんしんどかったやろなー。。私走るの嫌いやから)
☆ 国民の皆が誇りに思えるよう、果敢に走りたい
  (澤さんが、歩いていても、尻餅付いても、誇りに思います)
☆ サッカーの神様なんかいない、頼れるのは、私だけ
  (今朝の新聞には、「神様が、いた!!」って叫んだはりますやん^^)
☆ 次のW.Cが終わったらもちろん現役、代表の目指す選手の壁になる
  (「きみー、後進に、席を譲れよー!」なーんて誰も肩たたかないですよ。。)
サッカー女子
☆ 苦しい時の澤頼み!!
  (これは、私が作りました)
試合前に監督は、選手全員に、今回の地震の悲惨な映像をお見せになったらしいです。
選手一人一人の心の中に、災害に遭われた人の事を思いプレーし、そして、優勝することで、どんなにか、励ましになったことでしょう。
いいなー、スポーツって、運動音痴の私なんか、そんなスポーツの力が、うらやましくて仕方ない。
今まで、少ない運営費の中、爪に火をともすように、生活費を、切り詰め、食費切り詰め、交通費も切り詰めて来た、選手の皆さんに、組織強化、財政強化等よろしくお願いしたいもんだわ。
日時: 2011年07月19日 11:11

2011年7月14日木曜日

母校の屋根にソーラーパネル


母が、白内障の手術で、入院したのですが、そんなに深刻な状態では、ないので、行ったついでに、隣の母校の建替え現場を、見物していました。
母の病室の窓から、母校を見ることが出来るのです。
いつも下から見ていたので、気が付かなかったのですが、上から見下ろすと、なんと屋根の上に、ソーラーパネルが。
さすが、最近の建物は、ソーラーパネルは、お決まりなのでしょうか。
母校
ちょうど、昨日、秋田で、孫さんが、事務局長を務めた、
「自然エネルギー協議会第1回総会報告会」が行われた映像Ustreamを、知人に教えていただいて、見た直後だったので。
余計にガン見してしまいました。
その日の朝刊には、官総理の「脱原発」表明の記事が、トップで、掲げられていましたが。。
孫さんの秋田宣言は、紙面のどこを見てもありませんでしたけど。
35道府県の自治体の長を結集して、具体的に、数字を挙げて、政治に疎いこの私にまで、わかるように、話す方と。
「方針きめたよー」だけで、「どないすんのん?」と突っ込みたくなる、方と。
どっちがどうとはっきり言えないけれど、ま、言ってるようなもんですけど^^
けれど、毎日の、この暑さの中での、エネルギー問題、のんきな私も考えさせられます。
Ustreamの画像はこちら
日時: 2011年07月14日 20:2

2011年7月7日木曜日

ラッキョウのリメイク

ラッキョう漬け

毎年、福井の息子から、三里浜の土付きラッキョウを送ってもらっているのですが、今年は、念願の三年ものが、来ました。
二年間土の中に寝かせてから掘り出す、小さくて、孫っちの歯みたいな、可愛いラッキョウです。
考えてみれば、贅沢な話で、寝かせている間、売れないのだから。。。
早速、ラッキョウの端をカットして、洗って、土と皮をむき、洗いラッキョウにして、甘酢につけます。
文字で書けば、チョー簡単なんだけれど、まー大変、小さい分、手間がかかるかかるし、悲しくないのに、涙は、出るし、鼻も出る。
話は、変わりますが、何で三里浜のラッキョウが、ラッキョウって言うかと申しますと、福井の方言では、端っこの事を【はな】といいます、それでラッキョウの端【はな】っこをカットして、加工するので、ラッキョウ、つまり洒落ですなー。ラッキョウ畑

最近は、御多分にもれず、ほとんど、中国・台湾のラッキョが、出回っていて、国産は、貴重な、存在です。
でも土付きラッキョウから、カットして、洗って、甘酢に漬けるまでの、工程の人件費を考えると、日本では、なかなか大変です。
土つきのラッキョウが、商品になると6倍以上のお値段になります。
それだけ手間がかかるんですもの、コストパフォーマンスは、良いですよ!
カレーの薬味に欠かせないし、一日3粒食べると身体にいいので、夏には、お勧め!

そんな味気ない話は、よしにして、二週間もすれば、自分で言うのもなんですが、おいしい味のラッキョウを食べることが出来ます。
楽しみ楽しみ^^

日時: 2011年07月07日 21:24

2011年7月3日日曜日

ある朝の出来事


いつものように慌しく仕事に出かける朝。
家を出て、最初の角を曲がると、どこからか、リコーダーの音♪
リコーダって、学校で習った縦笛、『アホが、吹いてもリコーダ』なーんて、言いましたよね♪
言いませんでした?
何処やろ、と耳をダンボにしながら、あそこのピアノの先生とこは、も少しお上手やろし・・・・。
そうなんです、高音になると、音が、外れるんです。
よーく耳を澄ますと、幼馴染の、うどん屋のよし子ちゃんとこの家から聞こえます。
よし子ちゃんは、お嫁に行って、遠くに住んでいるから、あそこの家は、お姉さんが一人住まい。
小学校の先生をしておられたらしいと聞いていましたが・・・・。
多分私より5歳くらいお姉さんだから、すごいお年。
曲の名前は、井上陽水の、《少年時代》
♪なーつが、すーぎかぜあざみ♪♪の最初のところで、ずれるんですが、何回も同じところ吹いてます。
先日そのお姉さんが、車庫入れしているときに、遭遇したときは、カーオーディオから、イルカの、《なごり雪》が流れていたっけ。
猛暑の中、なんでやねん、と突っ込みたくなりましたが、今度も少しビミョー。。
私もこの年になってから、笛は、良いかもと思っていたところです。
腹筋鍛えるし、口の周りの筋肉も鍛えて、法令線予防にもなるし、もう遅いかもしれないですけど。
ホラばっかり吹いてんと、笛吹かなあきません^^
そして、音楽は、楽しいし一石二鳥です。
六十の手習いって昔から言うけれど、ほんまにそうです。
えらいなー!よし子ちゃんのお姉さん。
お友達になりたくなりました。
日時: 2011年07月03日 22:55

2011年6月30日木曜日

入力機能付きサイクルマシンというミシン


新しく、購入した、ミシン。
「入力機能付きサイクルマシン」という味も素っ気もないネーミング、そのまんまですやん!
そのミシンで、初めてのお仕事、カエデの形をミシンに教え込みます。
タッチパネルの画面を、データー入力に切り替え、縫い形状決めて、X実寸値表示・Y実寸値表示を確認し、高速速度・ピッチを決めてただひたすらに、かえでの葉っぱの形に、針落ち点を決めていく。反弧モードや、直線モードに切り替えながら、ポイント・ポイントを抑えていきます。
葉っぱ一枚の、ミシン目決めるのに、1時間以上かけ、その後データーをパソコンンに移し変えて、微調整・・・・。

カエデ

あーあーしんどい、右手が、攣ってきます。
空送りから、始まり、スムーズな運針の後、返し針、、糸切りまで、マシンに、覚えこませる作業。
でもそんなしんどい作業をマスターしきっていない中、迷いながら、取り説読みながら、福本ミシンさんに聞きながら。
でもやらなあかんのです。
そうです、仕事やから、ミシンに入力してしまえば、ミシンは、ひたすら、100枚でも、200枚でも、ひとりでに、縫ってくれます、人間のように、手が痛いとか、目が、ぼけるとか、小言言わずに、休みなしで、縫い続けるのです。
こんな機械作る人間てすごいです。素晴らしい!
でもね、私的にはね、母が、縁側で、踏んでいた、黒ヘッドの足踏みミシンが、やっぱり好きなんですよねー。
皮ひベルトが切れたら、自分で修繕したり、部品交換したり、
コンピュータの入っていない、自分でどうにかなった、昔のミシンが懐かしいですよ^^
日時: 2011年06月30日 18:41

2011年6月17日金曜日

久々に大泣きした本【永遠の0】

先日、本を、整理していた時に、借りっ放しで読んでいなかった本を見つけ、
「読んでから返さなあかんわー」と読み始めた本、題名は、【永遠の0】。
帯には、先程お亡なりになった児玉清さんが、「僕は、号泣するのを懸命に歯を食いしばって、こらえたが、だめだった」と絶賛!!
内容は、ゼロ戦のパイロットのお話なんだけど、読み始めは、空母やら、戦闘機、特攻、軍艦、途中で、無理かもと、折れそうになりながら、でも、これは、「最後まで読まなあかんねん!」と自分自身を鼓舞しながら、最後まで、読みました。
何度も、泣きながら、地下鉄の中でも、泣くものだから、変な目で見られながら、読み続けました。
真珠湾攻撃から始まり、終戦直前の、狂ったように無茶苦茶な戦い振り。
もはや「蟷螂の斧」と作者は表現していますが、意味が、わからなくて、携帯辞書引きました、蟷螂は、カマキリだそうです、そうなんです、力のないものが、力量も省みず、強敵に立ち向かう様。
上層部の人たちは、何もせず、若者を、まるで、消耗品のように使い、最後は、自爆させる。
国のため、家族のため、過酷な訓練、任務にも耐え、戦い続け、生き延びて帰ってきたら、理不尽な、迫害。
そのような、戦争の狂気の中で、「私は、妻や子の為に、生きて帰る、死にたくない!」と、言いながらも、最後に特攻で、26歳の若さで、死ななければならなかった、主人公の、無念さを、思うと・・・・。
満州事変のときもそうだったけれど、上の人々は、危険が迫ったりしたら真っ先に逃げたり、責任逃れしたり。
ひょっとしたら、今まさに起きている、日本の危機にも、もう逃げる算段している、お偉い方々が、いらっしゃるかも。
戦争を語る人々が、いなくなる時代に、良くぞ書いてくだっさたと感謝します。
実は、父も海軍で、レイテやガダルカナルの話を、聞いたような、ないような、真剣に父の話を聞いておけばよかったのにと、悔やまれます。
でも父も半分は、聞かせたくなかったかも。。言っても、本当の悲惨さは、話さないだろうと、この本を読んで思いました。
mixiの友達で、お父様が、18か19歳で戦争に行かれ、終戦に日本に帰れると思ったら、シベリアに連れて行かれて、苦労なさった話を、読みました。
「いつになったら帰れるか?」と、聞くと、春になって、【しらかば】の花が咲くころに帰れると言われ続け。
3年極寒のシベリアで、次々仲間が死んでいく中、生き延びて、無事お帰りになり、
会社を興しになって、その名前を【しらかば】という名にしたそうです。
そのお父様が、先日、ご病気で、手術をなさるときに、手術室に入る前、「戦争に行ったから、平気、平気!」なんて仰ったそうです。
このように戦後の日本は、戦争から、必死で帰ってきた人々が、どんなにしんどくても、「戦争に比べりゃ、なんてことはない!」と、必死で、復興して下さったんだと思います。
この前若いスタッフに、ふと父の話をしたときに、「私の父は、戦争体験者なのよ」といったら、しみじみと「大変な思いをしてこられたんだー」といってくれて、ジーンときてしまいました。
彼女もこの本を読んでいたから、このような返事をしてくれたんです。
実は、借りっぱなしになっていたこの本こそ、彼女の本でしたが、本の力って、すごいです。
「ありがとう!!いい本貸してくれて!」今、姉が泣きながら読んでいます。

日時: 2011年06月17日 21:25

2011年6月8日水曜日

お陰さまでネットショップ一周年です


6月12日で、我が社のネットショップは1周年を迎えます。
どこかの国の首相も1周年ですが、我が社のネットショップは、末永く皆様のお役に立てるように続いていきますよ~♪
最初は、なれなくて大変でしたが、今は、カートやサービスも充実しつつあります。
地球に優しくて、今の時代にぴったりのエコロジックリメイクを、ネットを通じて世界の人々に、提供していきたいと思います。
インターネットのユザーの約8割がネットショップで買い物を、しておいでになります。
誰もがインターネットでショッピングを楽しむ時代となりました。
そんな時代に遅れては、ならじと、始めた、ネットショップ☆
商品販売のネットショップと違い、リフォーム・リメイクのショップは、きめ細かな、コンサルティングが、必要なので、顔が見えない分、メールで、やりとりする難しさを実感しております。
でも、商品を、お届けした後に、お褒めのお言葉を、頂いた時には、それはもう、天にも昇る様に嬉しいです!!
これからも、スタッフ達と力をあわせて、皆様に喜んで頂けるよう、もっともっと、頑張りまーす!
ネットショップはこちらhttp://www.saihoukan.jp/
saihoukanをフォローしましょう
お問い合せはメールにて24時間受け付けしております。お直しヘルプからどうぞ。
日時: 2011年06月08日 13:13

2011年5月30日月曜日

リフォーム・リメイクこそメイドインジャパン


我が社にも、中国の方々が、海を渡って、お仕事に来て頂いています。
そして、帰国するときに、それぞれ、お子様には、ウルトラマンのフィギュア、ご主人には、ひげそりやデジカメ、etc・・。  そして、衣料品、こだわりは、メイドインジャパン!です。
メイドインチャイナ!では、はだめだめ!!
そりゃそうですよね。
でもその衣料品を探すのが、今や大変な事なのです、貴重なお土産になります。
でも良く考えてみると、今現在のアパレル業界の現状はと言えば、一部を除き、糸、生地、染め、縫製、海外製造が多いのではないでしょうか?
企画は、日本でも、製造は全て中国というのも、珍しくなんかありません。
やはり海外の労働力の安さ、勤勉さに日本は、負けてしまうのでしょうかねー。
輸入品税の問題なんかも、複雑に絡み合っているのかも。
でもリメイク・リフォームは、メイドインジャパン です。
お客様と、じっくりお話しをお聞きして、真剣にお洋服と向き合って、どうすれば、美しく仕上がるか、考えて、作り出していく。
せっかくそのままでも着ることが出来るのに、自分だけのオリジナリティーの為に、遠方から、ネットを通じて、リメイクを、頼んで下さるお客様。
おしゃれに対するその方独特のこだわり、すでにその方は、その時点で、立派なデザイナーさんです。
私たちは、そのお手伝いをさせて頂くって訳なんです。

こだわりリメイク

それとか、思い出の品を、大事にしまっておいて、それを、そんなに安くない金額を使ってまで、リメイク・リフォームするなんて、考えは、日本人ならではですよね。
たまに北欧の国なんかで、古布を集めてパッチワークしたりして、タペストリーにしたり、ベッドカバーにしたりするけれど。
洋服に作り替えて、そして今現在着ても、おかしくない洋服にリメイクして、思い出と一緒に、着る。
日本人が誇る独特のセンチメンタリズム。

そんないろんな、ご要望に、安心して、任せて頂けるように、腕によりをかけなくては、
アパレルに残された、唯一のメイドインジャパンのために。
saihoukanをフォローしましょう
お問い合せはメールにて24時間受け付けしております。お直しヘルプからどうぞ。
日時: 2011年05月30日 14:24

2011年5月8日日曜日

いろいろあった日曜日


久々に交響楽団のコンサート!
オープニングは、東北大震災の被害者の方々の為に、G線上のアリアでスタート、なんでG線上のアリアかというと、バイオリンのGの線を使うからですって、そのまんまですやん。。
演奏後の拍手は,なしです。
その後の曲は、あまり知られていない、私だけかもしれないけれど、100年前くらいの作品が多く、思わず、《うっとり》でなく《うとうと》ごめんなさい^^最近寝不足で。
そして、最後のアンコールは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでお馴染みのラデツキー行進曲で、ノリノリで締めて。
心遣いが感じられる、演出で、楽しいコンサートでした。
その後は、母の日なので、母を連れ出して、寿司屋さんで、お食事。
ほろ酔い加減になった母は、カウンター越しに見える、イケメンの板さんに「ええ~男前さんやなー」やて・・・。
まだまだ達者な母に、あきれるやら、妙に感心するやら^^トホホ
日時: 2011年05月08日 23:54

2011年4月25日月曜日

岸和田だんじり祭り



数ある、シチジョウの店舗の中でも、岸和田カンカンの中にあるお店は、ちょっとほかの店と雰囲気が違います。
入ってすぐのディスプレィーは、いきなり、ハッピ着たお人形が、お出迎え。
そろそろ、岸和田の人たちは、準備なさいます。
と言うより、1年中、準備なさっている、まじめな、お祭り野郎もいらっしゃいますが^^
岸和田ベィサイドモールには5月5日から,でっかくウインドゥディスプレィ致します、楽しみにしてね!

岸和田だんじり

あまりだんじり祭りご存じない方に、ちょっとだけ説明しますと、かくゆう私も、まだまだわからないところだらけなのですが、
岸和田のだんじり祭りは、日本一豪華で、迫力があり、スリリングで、パワフルで格好いいお祭りです。
だんじりは、岸和田の町内の人なら、成人男性だけでなく、子供も女性も引けます。1台のだんじりを数百人で引きますので、その姿は壮大です。
ここでは、見物人も優雅に見物できません。時には、だんじりと一緒に走ったり、迫ってくるだんじりをよけたり、逃げたりしなければいけません。
たまにお怪我をなさる方もいらっしゃいますよ。
ツウの見物人は、はしごを持参して、高いところから見物します。
だんじりの、走る道にあるお家は、保険を掛けておられます
次のNHKの朝の連ドラは、コシノ三姉妹を産み育てた、小篠綾子さんが、ヒロインなんですけど、
彼女も生前二階の窓から毎年見物していたそうですよ。
祭りは、9月です。大阪にお越しの折には、是非見物に入らして下さいね。
ハッピのお修理は、ぼちぼちご注文が来ています。
そんなお客様のために、お得なクーポンご準備しました。
クーポン利用して、誰よりも格好いい祭りの、ヒーロー・ヒロインに、なって下さい。
クーポンは、こちら
saihoukanをフォローしましょう
お問い合せはメールにて24時間受け付けしております。お直しヘルプからどうぞ。
日時: 2011年04月25日 17:41

2011年4月19日火曜日

津波の石碑大正橋にありました。



我が社株式会社シチジョウの本社工場は、大正区にあります。
そこに行くには、JR大正駅でバスに乗り千島でおります
その大正駅そばに大正橋があって、そこには石碑が建ててあって「大地震両川口津波記」と書かれています。
安政元年江戸後期らしいですけど、11月5日に安政南海地震があって、甚大な被害をもたらしたそうです。
石碑には、大きな船が、川をせき止めたとか、大船小船が、重なり合って、陸に上がったこと、多くの人々が、おぼれて亡くなったとか、先月の東北地方を襲った大地震と同じような光景が書き記されています。
当時はこの災難の事柄を寅の大変(とらのたいへん)と呼んだそうなんです。
何で寅なのか、判らないけれど、そして地震があると、このような大きな津波が来るから気をつけるようにとも書かれています。
先人は、後の時代の人のために、このように、書いて同じような災難に見舞われないように注意してくれているのです。
でも、原子力発電所の放射漏れの事までは、想像も出来なかったでしょうに、だからこそ、今回の、大震災は、二度と、このような事がおきない様に、後世に伝えていかなければ、ならないと思います。
特に原子力発電所の件に関しては。
でもこのような大地震のサイクルは、100年単位だから、忘れてしまうのですよね。そんなにしょっちゅうあっても困るのですけれど。
だから、危ないと言われていてもそんなところに家を建てて住んでしまうんですよね・・・。
三陸沖の人々もそうだったと思うのです、大船渡の地名も大きな船が、津波で川をさかのぼって来たから、その名がついたと、今回の、災害で知りました。
災害にあったところには、住まない方がいいのは、判っていても、そこに住まなくてはいけない事情もあるだろうし。
漁業や海産加工をお仕事している人たちは、そこが都合が良いですもの。
難しいです、石碑を見て考え込んでしまいました。

石碑
日時: 2011年04月19日 18:52

2011年4月12日火曜日

今年の桜は・・・・・。


桜


桜が咲いて、春なんですけれど、夕方になると、急に寒くなったり。朝は朝で、花粉が飛んで、くしゃみ三連発、だったり。
どうも、スッキリしません。
本当に悲惨な災害の後に、何事もなかった様に桜は、咲いてくれています。
東北地方は、やっと開花宣言が発表されたみたいですね!
自然界は、今回のように、地震や津波など厳しい災害をもたらすけれど、春になって桜が咲くのも自然界の仕業。
今年の桜は、特にけなげで、深刻な事態におびえている日本に「春だよー!」と教えてくれているように思えてなりません。
桜を見て、うれしくなって・エネルギーをもらって・癒され・励まされます。
残酷でそれでいて、やさしいところもある、自然は、私達の力では、どうすることも出来ないけれど。
想定外の事故だといわれる、原子力発電所の放射能漏れは、人間の力で、何とか出来たのではないのでしょうか。
桜を見るたびに、切なくなってしまうことのないように、人間の英知を絞って、みんなが桜を見て楽しくなる春になればよいのになと思うのです。

日時: 2011年04月12日 22:05

2011年4月1日金曜日

スマートフォンを、使いこなす孫っち!



息子は、画像を、GooglePicasaで、孫っちの写真をアップしてくれます、もう千枚以上にもなりますかしら、その中の、小生意気な写真です。

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夢中になって覗き込んでいるのは、パパのレグザフォン、そして何しているかというと、
ちびっ子に大人気のアプリ・サウンドタッチで、遊んでいます。
孫っちは、ママのアイフォンも、使いこなせます、先日も私ともFacetimeで、お話しようとしてけれど、画面の中のばあちゃんの顔が、見慣れなかったのか、対話失敗でしたけれど^^
まだ三歳にもなっていないのに、ネットに関しては、早熟な孫っち、このままで行くと、どないなるのでしょうか・・・・。
うまくいくと、ビルゲィツや、Facebookのザッカーバーグみたいに、大金持ちになるのよ。
そして、おさかなばあちゃん??ちゃう ちゃう^^おおさかばあちゃんを、ドバイにある超高級ホテル、[バージュアル・アラブ]に宿泊できる、旅行に連れて行ってくれるのよ、きっと!!
それも10代の内にね、そうでないと私自身が、ついていけないから、足腰が丈夫なうちでないとね!!
アラビヤ語を、お勉強しなくては、なりません、大変です!
日時: 2011年04月01日 22:27

2011年3月20日日曜日

博多キャナルシティーオーパ



 大震災から3日経ち。あまりに被害が甚大すぎて全容がまったくつかめない状況でしたけれど、日々の報道で少しずつ見えてきました。
知れば知るほど、辛い情報ばかりで、東電さんも・政治家の皆さんも、右往左往なさっていて。
でもそれも、仕方の無いことで、攻めてみてもせん無いことと、ただただ、頑張っていただいて、私達は、出来ることで、支援してゆこうと思います。
そんな中、九州新幹線に乗り込み我が社 最南端にある、博多キャナルシティーオーパ訪問です。
まーお洒落なテナントビルで、ホテルやシネコン・劇場などもあって、ちょっと外国に来た気分です、そういえば設計した人は、アメリカ人、ふとハワイのアラモアナショッピングセンターを思い出しました。

博多
我が社の店舗は、3階にあります。
オーパ館内でお買い求めになった商品のお修理とか、お手持ちの洋服のリメイク・リフォームなどを、スタッフ達が、心を込めてお客様のために、一生懸命お仕事しています。
ちょっと、奥まったところにあるのと、地味な店構えのために、お店のよさがアピールできていないので残念です!
これでは、いけません、もっと目立つように、ディスプレイも、もっとお洒落に、スタッフも元気にとハッパ掛けてきました。
お客様に身近に感じていただくためにスタッフ写真も撮影しました。
一人一人の写真を撮っていてふと気付いたのですが、みんな美人なんです。
娘も、博多は、美人が多いよと、行っていたのですが、そうやったんかーやっぱりと、感心しました。
そんなこんなをしている最中玄関マットの交換がいらして、お値段が、¥630だって・・・・。
「何でやのん、¥525にならないの?」と私。「すんません、これでせいいっぱいのお値段です」と配達のお兄さん。「それはないやん、大阪は、みんな¥525ですよ」「いやそのかわり薬品が・・・・」
その会話を横で聞いていた、店長が「さすがやなー大阪の人や・・・」と妙に感心されて。
それって普通ですよねー、大事な経費使うのですから、あかんかってもともとですやん、ね!!
博多の人々は、特にお若い人は、お洒落で元気でした。
そして街も、綺麗で活気があって素敵なところでしたよ♪♪
博多キャナルシティーにおいでになりましたら、是非お立ち寄りくださいませ。
博多キャナルシティオーパのショップガイドはこちら
日時: 2011年03月20日 13:57

2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震のお見舞い



被災された方々にお見舞い申し上げます。
なんという事でしょうか。胸が痛いです。
しかし、これは現実なのです、そして時間が経つにつれ、もっと悲惨なことが、明らかになっていくようで、辛いです。
義援金詐欺も始まり掛けています。日曜ですし銀行休みですもの、慌てないでゆっくり判断して下さいね!
そして、訳の分からない、地震がらみのチェーンメールも来ます、こんな時になんという不謹慎な。。
1人でも多くの人が、救出されますよう祈ります。

日時: 2011年03月13日 15:54

2011年2月28日月曜日

ヽ(´ー`)ノ 本で笑う ヽ(´ー`)ノ



最近読んだ本です!
本で笑う

右端は、どうでも笑いたかったので、別に辛い事が続いたというわけでもないのですが・・・・。
笑えると評判のリリーフランキーさんの『美女と野球』評判通り笑えました。
鋭い観察眼をもち、正直者で、正義感が強くて、とても上品な内容です
読書タイムは、通勤電車ですが、思わず声を出して笑ってしまうので、難儀しました。
笑いたいときには、お勧めです。

真ん中は、有明夏生さんの『骨よ笑え』。
実は、同名のお芝居を観に行くことになったので、予習をしなくてはと、探していたのですけれど、絶版になっていて、友人に借りて読みました。
明治の大阪それも千日前が、以前墓所だったのを、骨を処分して、歓楽街に変化していくお話で、主人公の奇想天外な奮闘が、爆笑もんで、これも笑えました。
先日そのお芝居を、その友人と観に行きましたが、あの長編を、うまく劇に仕上げてあって、とてもよかったです。
左端は、最近映画にもなった『僕と妻の1778の物語』これも『骨よ笑え』を貸してくれた友人から借りているのですけれど、この本のヒロインが、その友人の囲碁仲間だったということで、ヒロイン自身のお話も、いろいろ聞いていたので、読まずには、いられなかったのです。
癌に侵された、ヒロインの夫が、「笑いが、癌に対する免疫力を高める」という医師の話を信じ、妻のために一日一編のショートショートを書き続けるというお話で、実際余命一年と宣言された、ヒロインが、5年近く余命が伸びました。
夫婦愛のすばらしい小説です、でも映画はパスです、ちょっとお二人と違いすぎて・・。

いずれの三冊も、笑いつながりです。、笑い顔に出会うと、憎しみも自然に解ける。「怒れる拳笑顔に当たらず」なんていいますものね!
この年になったら、笑ってばかりもおれないけれど、なるべく、笑って生きたいもんです、笑い皺が、ちと気になりますが・・・・。


日時: 2011年02月28日 21:17

2011年2月4日金曜日


ランチとおしゃべりで、頭の中を、リフレッシュ!

今年最後の新年宴会を、やりました。
けれど今日は、節分。
ここで正式に年明けになりますよね。
ということは、最初の新年宴会???ややこしい。。
いつもの3人です、このブログを、いつもご覧になっておられる方は、又あのメンバーかいなーとお思いでしょう^^
51階のスカイレストランで、お天気もよく、見晴らしもよく、お料理もおいしく、楽しいひと時を過ごしました。
ここのいいところは、2時間居ても3時間居ても、いくら食べてもOKてとこが、私達のお気に入り。
あたりを見回すと、やはり女性が多く、今流行の女子会です。
みなそれぞれに、場所にあわせ,それなりにお洒落して、合コンより女子会が、楽しいかも、合コンは行けないけど^^
付き合って43年もう何でも分かり合っているので、気兼ねなく何でも話せるもんだから、おしゃべりが、弾む弾む、そして食べる食べる。
思えば、制服姿の学生時代、花のOL時代(言い方が古っ!)、そして、結婚、出産、子育て、介護、同じ時期に同じような経験をへて、慰めあったり、励ましあったり、けんかしたり、彼女らがいたから、困難なことにも、めげずに頑張って来れたとこが、たくさんあります。
最近の話題は、アンチエイジングや、年金問題、ぽっくり寺の話まで出て来ます。
大昔は恋ばなで盛り上がっていたのにね~、月日がたつと、話題も変わるのね。
ストレスフリーで平和な一日でした。

※窓の外の景色です上空は、春霞か?はたまたスモッグか?

ランチ

日時: 2011年02月04日 00:05

2011年1月31日月曜日

☆キラキラでリメイク☆



 女の子は、キラキラ大好き♪♪
遠い昔に、女の子だった、おばちゃんもキラキラ大好きです♪♪
デコ電、デコペン、デコ判子、綺麗でしょう?
深夜に、スワロスキーの一個一個を、ボンドで、付けていく、何も考えずに、ただひたすら、一個一個・・・・・。
仕事のことも、抱えている、重大な問題も・・・(ないない^^)みんな忘れて無我の境地。
デコしただけで、電話が、楽しくなれるし、5個しか付いてないけど。
判子も、楽しくぽんぽん押せる。
デコしたペンで字を書くと、少しは、悪筆もましになるかな?!一緒でしたけど^^


きらきらでデコ

日時: 2011年01月31日 21:33

2011年1月26日水曜日

健康おたくにリメイク



 今年に入り、職場の中では、風邪が大流行、うつりたくないと思っていても、とうとう最後に、風邪頂きました。
この風邪、他のスタッフもそうだったけど、しつこくて、やっと最近正常に戻った感じ。
長かった・・・。
というわけで、今年は、年も年ですし、ちょっと健康に気をつけようと、決めました。
睡眠時間も、最低でも7時間、暴飲暴食もやめ、身体にいいことは、積極的に取り入れましょう。
先日ドラッグストアに入って、ふと見つけた、アイマスク。
小豆が入っていて、電子レンジでチンして暖めて、目に当てると、とても気持ちが良いんですよ、
最近ミシンの前にいるよりか、パソコン画面に、メンチ切っている時間の方が、多くなり、目が疲れてしかた無くて。
眼科に行って、目薬頂いても、ちっとも良くならなくて、困っていたところだったので
早速試してみると、いいのです、じわーっと効いて目が楽になります。
寝るときに、目にアイマスク、口に風邪引きのときからしている、お手製のビックマスク(ビックマウスじゃないです^^)これも喉が、とても楽チン。
泥棒が入って私の顔見たら、びっくりして逃げだすんや無かろうかという姿で、寝ています。
メンチ切るとは、関西地方で言う、相手を威圧して睨み付けるという意味



日時: 2011年01月26日 00:08