竹で作られた、数茶に使う札と札を入れる折しき
今回のお稽古は、七事式の一つである数茶 (員茶)です。
切手の半分より小さいくらいの十種の香札に、柳、菖蒲、桜、牡丹、桐など
の絵が書いてあって、お茶をいただく順番を決めるゲームのようなもの?
花札を連想しますけど、それではありませんよー。
亭主が薄茶を点てて、取った札によって順番にお茶を頂きます。
私は、相変わらずクジ運?が悪く、一番最後でしたわ。
いつもよりテンポアップで、話をしながら、お茶を頂いたあとには煙草盆も
回ってきますし、(吸わないけれど)
足運びとか札を置く位置とか細かいことは相変わらずあるけれど、結構楽し
めましたよー。
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