2012年7月22日日曜日

彩縫女子


昔はね!
このフレーズは、使いたくないんだけど、自分がとても年寄りみたいで、でも、そうなんですけど。
めんどくさいつかみで、すみません。
今みたいに、素敵な既製服が、豊富でなくて、商店街には、あちこちに、洋装店や、紳士服の、お仕立て屋さんがありました。
岸和田商店街のコシノ洋装店みたいにね。
コシノ洋裁

晴れの日、お天気でなく、特別な日の事、イベントや、お洒落に装いたいときは、そこにいって、オーダーしたもんです。
ふだん着は、母が、手作りしてくれてたわ。
大抵の女性は、学校で習うので、縫えたのよ。
みーんな裁縫女子でした。
そして、ファション雑誌には、製図が必ずや付いていたものです。
今も、僅かながら、付いているのもありますが。
母が徹夜して、こさえてくれた服や、高いお金を、払ってオーダーした、服は、とても、大事にしてきたもんです。
体が大きくなって、着ることが出来なくなると、母や、洋装店が、大きくリフォームしてくれました。
そんな、昭和の良き時代を、経験した人達。
つまり日本の総人口の、一割を、占めるといわれれる団塊世代は、あっさりと、着ることが出来なく、なった服は、捨てることが出来ません。
懐かしい思いでいっぱいの服を、何とかして着てみたい。
でも、自分では、どうする事も出来ない。
そこで、そんな、人達の、お役に立てるのが、彩縫館なんです。
長々と、書いてきましたけど、その~、つまり~、結局のところ~、早い話が、ちっとも早くないけど、
彩縫館の、宣伝させていただきました。
日時: 2012年07月22日 22:48

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