2014年10月19日日曜日

馬車車いや御所車、ああ勘違い!

娘が、急に「おかあさん、七五三の時着た、馬車車の着物まだあるよね、あれ仕立ててよ!」

って言い出し。

なんやろねー、この勘違い娘、以前ブログに書いたことあったけど、言葉の勘違いが多いんです。

針山を、最近まで山針と言っていたし、職場で、姑小姑鬼千匹姑小姑ミミズ千匹って言って赤っ

恥をかくという、情けなさ。

こんな娘を育てた親の顔を見たいって。。あー私ですがな(笑)

で、今回の勘違いは、馬車車!そんな着物の柄ありますかいなー。

それも言うなら御所車!



正式には、御所車の仲間の「源氏車文」と言う柄なんでけど。

ちょっと派手かなーと思い、解いて洗い張りしておいてあったんだけど、最近テレビや着物本を、見

てると、こんなチョイ派手な柄を、ちょくちょく着たはります。

大正ロマンって言うか、懐古調って言うか、戻ってきてるのかもねー。

母が、七五三の着物に仕立ててくれて、大人になっても着る事ができるように、上手く工夫してくれ

てます。

着物って、こうゆう事が出来るのでいいですよ。

仕立てておいて、損はないかも。

花や鳥のように季節感がなく年中着れるし、どこまでもクルクル回るので縁起がいいんですって。

着物を沢山持っていない娘にとって、マストアイテムになるかも。









0 件のコメント:

コメントを投稿

「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。