2022年3月20日日曜日

クラッシックを聴いて反戦についてちょっと考えた。


 二年ぶりかのクラッシクコンサートです。

辻井伸行さんのピアノ聴きたくて、行ってきました。

曲は、チャイコフスキーとラフマニノフ、ロシアの作曲家さん。

当たり前ですけど、良かった、上手、当たり前ですけど。

超絶技巧、神業、素晴らしい!

隣の人なんか、感動して涙してました。

けど反対側の、おとなりのお婆さんは(私が言ったらあきませんけど)

こっくりこっくり舟漕いでらして、高っかい子守唄です。

アンコールもたっぷりと素晴らいい演奏会でした。

今、世間はロシアの軍事侵攻を巡って、ロシアの文化やスポーツに対し、喧

しく行ってますけど、音楽やスポーツには全く罪はないですよ!

そんなんで反戦を訴えるなんて、、、、。

昔はねー、また始まったというかしれませんけど。

あれはーかれこれ50年以上も前の事だけど、ベトナム戦争があって、あの

時の日本の若者は、反戦運動で、いろんな所でデモや集会して多くの若者が

声を上げ、逮捕されたりもしたもんです

私達の学祭も、その時期は、ま只中で反戦劇や反戦歌も歌いましたよ。

ところがどっこい、今の若者といえば、あのエネルギーはどこに行っちまっ

たんでしょうねー。

それを、しろとは言わないけれど、なんかなー。


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