2019年8月5日月曜日

夏着物は命がけ、私根性なしです。


昨日、中之島中央公会堂で、茶道夏期講習会があり、チケットを頂いた

ので、行ってきましたの。

最初は着物で行く気マンマンだったのだけれど。

朝からの暑さで、諦めて服にしました(涙)

会場につくと、やはり着物姿の方はチラホラしかいらっしゃらなくて、

でもそれはそれで、とても尊敬してしまいます。

講演会の内容は、文学博士 筒井紘一氏の「茶の湯と仏教」と17代永楽

善五郎氏の「京焼と我が家」についてのお話。

どちらさんのお話も興味深くて勉強になりましたわ。

歴史を知っていててお稽古するのと知らないのとでは、やはり気持ちが

違いますもの。

って真面目でしょ!

下のカバンは、着物用の夏バッグがなかったので、急遽前日、嫁入りに

持ってきた(私でも、嫁入りしましたっ!)夏帯を解いて、バッグにリ

メイクしましたの。

こんな赤い帯、娘でも締めませんもの。


なかなか良くできていて、服にでも使えそう。

それにしても何時まで、この暑さは続くのでしょうか?

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