昨日、中之島中央公会堂で、茶道夏期講習会があり、チケットを頂いた
ので、行ってきましたの。
最初は着物で行く気マンマンだったのだけれど。
朝からの暑さで、諦めて服にしました(涙)
会場につくと、やはり着物姿の方はチラホラしかいらっしゃらなくて、
でもそれはそれで、とても尊敬してしまいます。
講演会の内容は、文学博士 筒井紘一氏の「茶の湯と仏教」と17代永楽
善五郎氏の「京焼と我が家」についてのお話。
どちらさんのお話も興味深くて勉強になりましたわ。
歴史を知っていててお稽古するのと知らないのとでは、やはり気持ちが
違いますもの。
って真面目でしょ!
下のカバンは、着物用の夏バッグがなかったので、急遽前日、嫁入りに
持ってきた(私でも、嫁入りしましたっ!)夏帯を解いて、バッグにリ
メイクしましたの。
こんな赤い帯、娘でも締めませんもの。
なかなか良くできていて、服にでも使えそう。
それにしても何時まで、この暑さは続くのでしょうか?
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