2019年10月27日日曜日

チャンバラ貝を食べた


昨日梅田での観劇の帰りに、土佐料理の店に行ったんです。

そこでメニューに「チャンバラ貝」っていうのがあって、面白いので注

文したら、これです。


これのどこが、チャンバラなのか、お店の人に聞いたら、はみ出た肉が

刃物のようだから、それで「チャンバラ貝」というのだそうで、は

ー???

お味は、ばい貝ぽくって、お出汁が効いていて、良かったですけど。

本人いや本貝は、そんな名前をつけられるなんて思いもよらんかったで

しょうに、人間の勝手で、とんでもない名前をつけられて可愛そうに。

以前も北浜の割烹やさんで、可愛いピンクの小魚の南蛮漬けを頂いたと

きも、これは何というお魚ですか?と板さんに聞いたところ、「沖の女

郎」ですって答えが、女郎ってねー、みんな雌かいなと、思わずつっこ

みました。

冗談かと思いググって見るとありましたよ。

「沖の女郎」の画像検索結果
画像お借りしました

魚や貝は、なーんも知らんと、けったいな名前つけられて食べられて、

お気の毒です。

人間で良かったよ!

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