2016年9月8日木曜日

レオナール・フジタのシャンパン

昨夜、ある集まりで、藤田嗣治さんが描いたバラの花をキャップにあしらった、シャンパンを頂くこと

が出来ました。




バラの花を連想させてくれる華やかなロゼのシャンパン、フランスの香りがしましたわ。

日本では、戦争画を描いたことによる、バッシングで、追われるように日本さり。

その後パリで、フランスの国籍を取り、カトリックの洗礼まで受けたんですって。

戦争があったから、このようなことになったのか、なかったら、フジタの生き方も画も違う形になった

のかもしれません。

ワインの会社のマムさんって方が、フジタのパトロンさんだったそうです。

藤田嗣治展、9月22日まで、兵庫県立美術館でやってますよー。

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