2020年12月7日月曜日

出来上がりの着物を受け取りに、京都へ

 



10月に京都の悉皆屋文字さんにお願いしていた、赤い紅葉の小紋を、染め替

えて、年相応にリメイクしてもらいました。

出来上がりのメールが有り早速行ってきました。

時節柄、車でね。

深いブルーでお願いしたのですけれど、紅葉の一部が、白く浮き上がって、

夜空のお星さまみたいかえっていい感じ。

これなら、死ぬまで着れそう。

せっかく京都に来たのだからと、今月3日に50年ぶり改修された清水寺の本

堂を見物に。

檜皮葺の屋根と、舞台がサラッピンになっていて、綺麗。

紅葉もまだ綺麗です。

まだまだきれいな紅葉


作り替えたところだけ色がちゃいます。


きれいな檜舞台私もついでに写ってます!

この時期だから観光客が少ないと思っていったのに、そこそこの人出で、

修学旅行生やお若い人たちで賑やか。

聞けば福岡とか、名古屋とか、結構遠い所からも。

観光名所っていつも高齢者が多いのだけれど、さすがに自粛したはるのかし

ら?

ブログアップを了承してもらってます。



レンタル着物を着たお若いお嬢さんたちが、お寺の風景にマッチして、京都

らしい。

今までみたいに浴衣のようなカラフルなきものではなくて、シックな色目の

着物で、若いからこそ、似合うのでしょうね。

私が着ると、そのまんまオババになります、オババですけどっ!

コロナの影響もそんなにないのかと思っていましたが、阿闍梨餅のお店がな

くなっていました。

仕方なく、出町のふたばさんで、豆大福買って帰りました。

不要不急の往来自粛を言われているのに、出歩いてしまってごめんなさい、

誰に言ってるのでしょうね!









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