休みの日は、何も用事が無い日は、朝から、洗濯します。
普段は、洗濯機ですが、今日は、手洗いの日。
風呂場で、洗濯していると、表の様子が、手に取るように判りますわ。
家の前に花屋の軽トラが来て、近所のおばさんたちが、集まり、お花を選びながら、ワイワイガヤガヤと花を選んで買っていきます。
「この百合、なんてゆうんかなー?百合は種類が多くて、名前覚えられへんわー。」と おばさん。
おばさんといっても、みんな、70歳をとうに過ぎてます。
「この百合、なんてゆうんかなー?百合は種類が多くて、名前覚えられへんわー。」と おばさん。
おばさんといっても、みんな、70歳をとうに過ぎてます。
我が家の回りは、そんなおばさん ばかり、それも、亭主に先立たれた、後家さん。
つまり未亡人で、仏さんのお花も必ず、買います、造花なんかは、もってのほかです。
つまり未亡人で、仏さんのお花も必ず、買います、造花なんかは、もってのほかです。
昔からよく言われますでしょ!【男やもめに蛆がわく、後家の家には、花が咲く】って。
お花も玄関先に、育てはるけれど、まだ足りずに、花を買いますのよ。
お花も玄関先に、育てはるけれど、まだ足りずに、花を買いますのよ。
みんな小綺麗に自分自身も、家も、ちゃんとかまっていらっしゃいますよー。
「それはなー、すかし百合やでー」とおっちゃんが答えます。
「教えてもらっても、家に帰る頃には、忘れたはるやろなー・・・。」と私は、思います。
そのおっちゃんも、優に80歳は超えてると思われ、運転手は、息子さんです。
そのうちに、ゴミ収集車が、来て、「オラーイ!オラーイ!」「右に切って!切って!」とか言って、車を、移動したり、又戻ってきたり。
そこへ、姉が、財布持って花を買いに行きます。
先程のおばちゃんたちが、はけた後に行きます。
何でか知りませんけど・・・・。少しわかるような気もしますが・・・。
先程のおばちゃんたちが、はけた後に行きます。
何でか知りませんけど・・・・。少しわかるような気もしますが・・・。
そこで、桜と、菜の花と、小菊を買っている模様、「菜の花二本だけよりもう一本買うときーや」と、商売上手な おっちゃん。
そこで姉は、「そやね、ほな三本にするわ。。」
洗濯しながら、その会話に、「あかん!!そこで三本目は、おまけしてんか!」と言わないと!!突っ込みたくなるのを、我慢して、洗濯を続けます。
同じ母のお腹の中から、生まれてるのに、どうして、こうも、金銭感覚が違うのか。
おまけ してくれなくても、一応言っておくのが、大阪のおばちゃんですやん。
おまけ してくれなくても、一応言っておくのが、大阪のおばちゃんですやん。
こんなんでは、大阪のおばちゃん集団には、なじめっこ無いと思います。
皆さんどう思われますか?
皆さんどう思われますか?