今年の2月1日にお亡くなりになった、落合信彦さんの本を、急に読みたくなり図書館で借り
たり&amazonで買ったりと、とても読み易くてすぐに読了。
落合信彦さんなんか今のお若い人は知らないだろうけど、万博ヌルヌルをプロディース
した落合陽一のお父さんです。
あの魅力的なパビリオンは何回トライしても行けなくて、悔しかったわ。
「アメリカよ!あめりかよ!」は本人の自叙伝みたいな感じで、家が貧しいにも関わらず、定時
制高校から奨学金で着の身着のままアメリカに渡り(ソフトバンクの孫さんによく似てる)
空手と英語を駆使して、当時のアメリカ社会の中で次々と不可能を可能にしていく行動力は、
ほんまにあっぱれ。
この本で当時の若者達は、海外で学ぶ面白さを知って留学のきっかけとなったかも。
若い人へのメッセージ性はたっぷり合ったと思う、昔はね。
底抜けに明るいばかりでなく、宗教、人種差別など、問題がてんこ盛りのアメリカの事情がよ
くわかったわ。
「名も無い勇者たちへ」は実在の女性エージェントをモデルにしたノンフェクションだけど、
イスラエル・パレスチナ、当時の社会情勢を絡めてそこにアクションや少しLOVEなとこもあ
り、面白い作品だけど、まー知らない世界を覗き見た感じ。
でも、二冊とも古い昔話って感じでした。
改めて、御本人のこと知るにつけ、自分の人生を自分で切り開き、挑戦していく勇気やそして平
凡な努力の価値がいかに大事かを教えてくれて、もうそれを知ったからと言っても私には遅すぎ
るけど、素晴らしいわー
それが出来たのは1960年代のまだ日本やアメリカがイケイケドンドンで、ケネディー兄弟もい
ての面白い時代やからこそなんやろね。
こんなこと言ったら身も蓋もないけど。
CMで、ヘリコプターから降りて油田の火が吹き出る砂漠で、アサヒスーパードライを飲んでる
落合さんかっこよかったわー。
これって高須クリニックの社長が、デーッタイ真似してると思った、それほどあの年代の男た
ちには影響力あったのよねー。











