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2025年5月18日日曜日

ちゃん袋を作ってみた

縫い上がったところ、チョー簡単

これは玄米茶だから煮出さない
大きい急須に入れて出したところ

 

年々暑くなる時期が早くなってきて、もう夏みたいな毎日です。

ぼちぼち冷蔵庫に、ほうじ茶や麦茶を用意しなければなー。

ペットボトルのお茶は買わないよー。

いつも煮出して作ってたのですけど。

茶殻の処理とか面倒だし、市販のティーバッグを使って、お茶を煮出しするとマイクロプラスチ

ックが放出されるとかなんとか、ネットで見たし。

それでは、昔祖母が使っていた晒で作ったちゃん袋を思い出し作ってみることに。

作り方は、google先生に教えてもらったわ。

痒そうで使わなかった、麻の半襟があったのでそれを利用。

一枚でちょうど3枚作れます。

着物の材料ってホンマに寸法が合理的に出来ていて、何に加工しても無駄が出ない。

きっちり3枚で残布が出ません、サステナブルやん、すごいわ!

これは巾着みたいに絞ったりするところがなくて、無駄な作業工程が無く、すぐできる。

賢い!

出来上がりを煮沸してきれいにしてから使います。

使っていくうちに茶色に染まっていくのが愛おしい、少し大げさだけど。

祖母はお茶以外にも、煎じ薬を煮るときや、茶粥を作るときも使っていました。

昭和やん、いや大正か?いや明治やったかなー????

麻だからどんなにひどい扱いもへっちゃら。

なんかな〜、やることがだんだん、ババ臭くなってきた今日このごろ、オババやけど。







2024年2月14日水曜日

蟹のお宿で見つけた着物リメイク

2月になると蟹を食べたくなります。

で、行ってきました、日本海側にある峰山まで。

何時もは越前海岸なんだけど、今回は京都。

今回のお宿は「三和荘磯の香」あまりこんなふうにステマみたいにお宿の宣伝しないのだけど

文句言いの私が本当に満足したんです。

蟹にうるさい私が、味とお値段に、満足したのと、スタッフの笑顔、お宿の雰囲気。

まるで口コミみたいやわ。



お部屋のそこかしこに、着物や帯のリメイク作品が品よく設えてあり。

さすが丹後ちりめんの里。


この作品は女将さんの手作りです。

お土産に丹後ちりめんでこしらえたクリップをいただきました。


お腹がはち切れるのではないかと思うほど飲んで食べて。

腹ごなしに早朝お散歩に出ると、もはや若者がイヤ、おじさんかもしれないけどサーファーが

波と戯れていましたわ


見えますか遠くにサーファー2名がいますよー
 
リピーターさんからのプレゼントだそうです、
蟹さんもこんなにリメイクしてもらって、草葉の陰で、いや波の底で喜んでいるよ

旅のお土産は温泉に浸かったピカピカのお肌です、そんなんいらんって!

そりゃそうですよね、めっちゃ、ようわかるわー。

2023年5月2日火曜日

帽子を作ったわ!


 私は他の人より、頭が大きい、いや顔が大きいのです。

顔が広いのではなく、大きい(泣)

ですので、帽子は大好きなんだけど、既製の洒落なのはサイズが合わず、無理して被ると、

孫悟空の頭の輪っかみたいに、きつくて、おでこに跡が付くのです。


前置きが相変わらず長くて、、、だから作るのです。

今回は今流行のバケットハットです。

孫っちのハーフパンツを作ったデニムの残布があったのでそれを使いました。

裏地はどないしようかなーと思って。

石油でこさえた化繊は顔周りなので避けたくて、丁度着物からドレスにリメイクしたときの、

加賀友禅の残布があったので絹やし丁度いいわとそれと組み合わせました。

出来上がってみると、なになにー。

鬼カワイイわー。

裏のほうがいいわー、これだと皇室御用達にもなれそう、三越に置いてもらえそう!??。

自分だけ盛り上がって、狂喜乱舞してしまいました。

残った布で、お気に入りの一点、超サスティナブル。

これ被ってどこへ行きましょう、勝手にどっこへでも行きますわよ。

2021年9月11日土曜日

絞りの羽織のリメイク。

絞りの羽織からのリメイク。

元の姿は、襟が外れていて襟は、お客様がお孫さんの為に、帯にリメイクさ

れたそうです。


その襟なしの羽織で、気軽な羽織ものに。

片袖を、外しそれを襟にして、袖の長さを半分にして両袖にしました

絹織物って、羽尺で、お蚕さんの繭が、2万個以上必要なんです。

その絹織物に絞り加工がまた大変。

この細かいブツブツを1個1個糸で絞るのです

羽織で12万回絞ります。

勿論手仕事。

そんな手間暇かけた赤い絞りの羽織には、物凄いパワーがあるはず。

今年の秋冬は、これ一着で暖かく、エネルギーが、湧き出る、不思議なアイ

テムになるはず、きっとそうだ!

絞りの羽織なんか流行らないから要らないなーんて、簡単に処分しないで、

なにかの形に変えて、甦えさせてあげましょう。

お蚕さんや、一つ一つ絞ったら人や、染めた人、縫い上げた人の為にも。






 

2020年12月13日日曜日

洗い張りの羽織生地からワイドパンツ




 頂いたまま何を作ろうかと迷って3年。

「そうや、ワイドパンツにしよう!」とひらめいて、仕上げたのがこれ。

元々は羽織だったのですが、仕立て直そうと洗い張りしたまんまだったの

を、頂いたのですが、今は羽織の丈が長くなり、羽織にしないで、リメイク

しました。

小紋柄なので継ぎあとが目立たなく、助かります。

今年流行のワイドパンツ、着物と一緒で中にドンだけ着てもわからないか

ら、冬でも温い。

勿論絹だからシーズン問わないし、便利なアイテムに変身しました。

こうやってトルソーに着せてみると、カットソーのドレープが、飛鳥寺の釈

迦如来さんに、ていると思いませんか?

画像お借りしました

この発想が、幾ら若ぶっていてもオババなんですけど。

3年寝かせただけあって、ええ味出てますでしょ!











2020年12月7日月曜日

出来上がりの着物を受け取りに、京都へ

 



10月に京都の悉皆屋文字さんにお願いしていた、赤い紅葉の小紋を、染め替

えて、年相応にリメイクしてもらいました。

出来上がりのメールが有り早速行ってきました。

時節柄、車でね。

深いブルーでお願いしたのですけれど、紅葉の一部が、白く浮き上がって、

夜空のお星さまみたいかえっていい感じ。

これなら、死ぬまで着れそう。

せっかく京都に来たのだからと、今月3日に50年ぶり改修された清水寺の本

堂を見物に。

檜皮葺の屋根と、舞台がサラッピンになっていて、綺麗。

紅葉もまだ綺麗です。

まだまだきれいな紅葉


作り替えたところだけ色がちゃいます。


きれいな檜舞台私もついでに写ってます!

この時期だから観光客が少ないと思っていったのに、そこそこの人出で、

修学旅行生やお若い人たちで賑やか。

聞けば福岡とか、名古屋とか、結構遠い所からも。

観光名所っていつも高齢者が多いのだけれど、さすがに自粛したはるのかし

ら?

ブログアップを了承してもらってます。



レンタル着物を着たお若いお嬢さんたちが、お寺の風景にマッチして、京都

らしい。

今までみたいに浴衣のようなカラフルなきものではなくて、シックな色目の

着物で、若いからこそ、似合うのでしょうね。

私が着ると、そのまんまオババになります、オババですけどっ!

コロナの影響もそんなにないのかと思っていましたが、阿闍梨餅のお店がな

くなっていました。

仕方なく、出町のふたばさんで、豆大福買って帰りました。

不要不急の往来自粛を言われているのに、出歩いてしまってごめんなさい、

誰に言ってるのでしょうね!









2019年8月15日木曜日

お父ちゃんの物は私のもの、私の物は私のもの!(by大屋政子 古いなー)


お盆です。

だからという訳でもないですけど、以前処分せずに置いてあった父の

夏着物を、自分の着物にリフォームしてみました。

40年も前に亡くなった父の着物を大事にとってあったのですが置いと

いてもしょうがないし。

和裁の勉強がてらに縫い直すことに。

けれど男物の着物はおはしょりがないから短いのです。

それを、帯下の見えないところで継ぎ足して。

(横向いて見にくいですけど、12センチほど継ぎました)

で、仕上がったのが、これ!

地味かなー、後十年先のほうがいいかな?

でもその頃にまだ生きているかなー(涙)

ともかく形に出来たので満足しました。

根性なしだから、いくら薄物の着物でも、暑いし着る機会があるかない

かわからないけれど、草葉の影で父も喜んでくれるかも(チーーン)



2019年8月5日月曜日

夏着物は命がけ、私根性なしです。


昨日、中之島中央公会堂で、茶道夏期講習会があり、チケットを頂いた

ので、行ってきましたの。

最初は着物で行く気マンマンだったのだけれど。

朝からの暑さで、諦めて服にしました(涙)

会場につくと、やはり着物姿の方はチラホラしかいらっしゃらなくて、

でもそれはそれで、とても尊敬してしまいます。

講演会の内容は、文学博士 筒井紘一氏の「茶の湯と仏教」と17代永楽

善五郎氏の「京焼と我が家」についてのお話。

どちらさんのお話も興味深くて勉強になりましたわ。

歴史を知っていててお稽古するのと知らないのとでは、やはり気持ちが

違いますもの。

って真面目でしょ!

下のカバンは、着物用の夏バッグがなかったので、急遽前日、嫁入りに

持ってきた(私でも、嫁入りしましたっ!)夏帯を解いて、バッグにリ

メイクしましたの。

こんな赤い帯、娘でも締めませんもの。


なかなか良くできていて、服にでも使えそう。

それにしても何時まで、この暑さは続くのでしょうか?

2017年11月26日日曜日

男物の反物でコートを作りました。

男物の紬一匹をお持ちになって、コートの仕立てを頼まれました。

結城紬のようで、シックな濃い緑色で、着物に仕立てたほうがいいのになーと、心の

中で思ったけれど。。。

一匹とは、二反の事で、男性が着物と羽織とのアンサンブルにするために一匹で販売する

のです。

大昔のその又昔、絹は大層効果なもので(今でもですけど)絹織物二反と馬一匹と引き換

えになったそうですよー。

それで一匹と言われるようになったとか。

話それますが、お寿司も昔は二個を一貫と読んでたらしくって、なぜかと言うと、お寿司

二個で、昔の重さの単位の一貫になるからだそうです。

それが何時の間にやら一個を一貫と呼ぶようになったと、すし屋のおやっさんに教えても

らった記憶があります。

回っていないお寿司屋さんでね!

相変わらず前置きが長くて、何時になったら、コートの話になるのやらねー。

着物をコートにリメイクすると、おばさんチックになって、あんまりお勧めしないんだけ

ど、この生地ならいいかもと、お仕立てしました。

裏地もお客様ご持参で、これまた男性用の夏大島で、裏地にするには滑りが悪いのだけれ

ど、ご希望なので。

ステンカラーコートっぽく、打ち合わせも比翼仕立てにして、少しでもお若く見えるデザ

インにしました。






色が濃い緑でシンプルに仕上げた分、ストール・マフラー等で色遊び出来そうでしょ。

一反分で出来上がり、もう一反余ったのですが、「それ、あげるわ、着物にして着てくだ

さいよー」ですって!

やった!やった!丁度、単衣物のええ紬がほしかったので、来年あたり、仕立てることに

します。

ほんまにええお客さんですわー。

2017年9月21日木曜日

9月のお茶と着物リメイク

昨日は、9月最後のお茶のお稽古でした。

最近とみに教えた頂いた事を「あっ!」ちゅう間に忘れてしまうので、ブログに書いてお

くことにしましたわ。


棚は青漆爪紅糸巻き二重棚です。

黒く見えていますがダークな緑色、信号の緑色を青と言うみたいに、青です。

ちらりと、アクセントに紅が見えますでしょ、見えないかなー、写真下手ですわー。

中間にある棚の4辺が弓形にカーブしていて糸巻きの形をしているので糸巻棚です。

糸巻なんてお若い人にはわからないけれど、昔はね!(ほーら始まった^^)

糸は桛糸つまり糸の束で売られていて、それを糸巻に巻きなおすわけですよ。

その糸巻の形が棚の形です。

一番上の棚には柄杓と蓋置きを「入」の字のように置くから「入り飾り」と言います。

一番下には水差しが入ります。

その左に風炉お湯を沸かす道具で、釜に湯が沸いてます。

まだ九月なので暑苦しくないように、お客様より遠い所に置くのですが来月からは、中置

と言ってもう少し右に置きます。


茶花は、吾亦紅・藤袴・海老草が籠花入れに活けてあります。

なるべく覚えておこうとしたのですけれど、これが限界だ。

もっと、あったように思うのだけれど忘れました(泣)

一番楽しみのお菓子の画像を取り忘れてしまって、お茶のお菓子も綺麗で美味しくて

楽しみの一つなのに。。


この着物っぽいのは、昔お茶の先生が、

今の先生でないですよ。

お茶を教えるときにお召しになる

のに気楽に着れる様にと、着物をリメイク

させて頂いたセットアップです。

単衣仕立てに背裏をつけてあるので、着易いし

冬になれば、セーターの上からも着れるし

下は巻きスカートっぽいウエストゴムの

スカート。

袖も筒袖と元禄袖の中間みたいで動きやすそう

でしょ。

これなら普段でも着れます。











2017年7月3日月曜日

母の悲鳴が聞こえる絵羽織

昔昔。まだ私がJKの頃、ありましたの、そのような頃が私にも。

母はまだ現役で和裁の裁縫士をやっていて、家でチクチク縫っておりました。

出来上がる着物を横目で見ながら私は、宿題したり、テレビ見たりしてましたのよー。

ある日いつもの通りテレビ観ていたら、母が急に「アッアーッーー!!」ってまるで断末

魔のような叫び声をあげたのです。

今でもその声は、耳に残ってますわー、覚えてますよ、昨夜の夕食のおかずは、

忘れていても、そんなしょうもないことは、変に覚えているもんなんです。

綺麗な柄の絵羽織を裁断していたその時、寸法を間違えて切ったらしいのです。

そのときの母の頭の中に金銭登録機(古いです)の音がガチャガチャチーン♪っと鳴ったか

どうか知りませんけど。

ジャーン♪ 買取です。

その忌々しい失敗した布が、箪笥の底から先日出て来ました。

で、リメイクしましたの、前置きが長くて、申し訳ありませんが。

染の名古屋帯と、大き目のトートバッグ、それから吾妻袋に。

そんなおっちょこちょいのDNAを引き継いだ私も、裁断間違いありますよ、自慢じゃない

けど。

でも私は洋裁のほうだから、布も余裕あるし駄目ならデザイン変更できるし、それで切り

抜けてきました。

和裁は、残念ながらそんな訳にはいけません、このような絵羽織ならなおさら、柄があり

ますもの、和裁の道に進まなかったのは、良かったわ。

失敗して、一々買取していたら、何してるこっちゃらですもん。



2017年2月14日火曜日

コートから着物用ケープにリメイクですの。


フェイクファーが抜群のインパクトを演出してくれてます。

大昔のコートですが、古さを感じさせないデザイン。

依頼人は、(何でも鑑定団見た後だから^^)スタイルが良くて美人さんなので、このデ

ザインを着こなせますけど。

私なんかこのコート着たら、警察犬の訓練士かいな?と言われそうですやん(泣)

で、今回のご依頼は1週間後に針供養に行くから、着物用のケープにリメイクしてく

ださいとの事。

い、一週間!?ミッション・インポッシブル。でも面白そう、やりましょう、やります。


出来ましたわー、これなら京都のの寒さも、大丈夫。

元々着物はぬくいので、渡月橋の上でもへっちゃらです。

針供養ねー、こんな仕事しているのに、行ったこと無いのです。

死ぬまでに一度は行かなくては、お迎えが来ないうちに^^

来年当たり行くとしますかね。


2016年8月26日金曜日

ヤフオクで、草履をGet!

普段履きの草履がほしくなり、かといって、この暑い中、出かけるのがめんどくさい。

と、いうずぼらな私は、エアコンの効いたお部屋で、ヤフオクショッピング。



ありましたわ、望みとおり、履きやすそうな、鼻緒の太い、クッションのよさそうなのが。

丁度良い価格で入札出来て、すぐさま手元に届いてくれましたわ、便利な世の中になりました。

早速履いてみましたら、「甲高だんびろ」の、私には、入りませんの!(涙)

いつも草履を買うときは、草履やさんで、足に合わせて鼻緒をすげてもらっていたのでね。

この辺ぐらいから、お若い人には、わからないWordが出てきますけど、ついてきて下さいませね!

仕方ないので、自分で鼻緒の調節しましたわ。

娘にも教えておかなければならないので、横に来させて。

前壷を開けて紐を緩め、元に戻し、両横も同じように開けてから紐で調節して、あとは、コンコンと

金槌で、釘を打つだけ。




元画像撮るのを忘れたので、色違いのを、先にアップしましたけど、鼻緒が長くなったでしょ!

これで、気楽にカジュアルな、着物のときに履いていけますわ!

靴と違って、草履は、どんなサイズの人にも、調節が効くのでほんまによろしいわー。

着物も、ある程度は融通効くし、それでも無理なら、ほどいて、縫い直せば、サイズ調節できます

し。

そんな便利な、着物や草履は代々受け継がれてきた伝統衣裳、それでいてチョーお洒落な着物を

みんなで、着ましょうよ。

私って、呉服屋の回しもん?




2015年9月1日火曜日

ミシンが無くてもお裁縫出来ます。

手芸ショップで見つけた、裁ほう上手。

針・糸がなくてもかばんが作れる!

[ほんまかいなー。。]と思いながら購入。

早速、帯生地から数奇屋袋を作成。

思ったより、接着力強くて、メーカーさん報告で

2.5×2.5の接着面で、250kgの重さに

耐えられるそうです。

今までの接着剤のように、白浮きしないし、

綺麗な接着面です。

ローンや、ジョーゼットのような薄い生地は、

少し変色するかもしれないけれど、厚手生地なら

大丈夫。

なかなかの出来上がりです。

ミシンを持っていない方でも、これさえあれば裁縫楽しめそうです、ミシン屋さんますます大変な

事になってしまいそうです。










2015年7月9日木曜日

釣鐘町で営業

久々にお仕事のお声がかかり、釣鐘町へ、営業です。

近く外国のお客様がおみえになるので、私の作品をお土産にとの、ありがたいお話で。

なるべく派手目の物とのことで、西陣織や絞りのバッグや、小物をどっさり通い袋につめて、訪問さ

せていただきました。

会社に向かっていると、さーすが^^釣鐘町。

釣鐘があるんですよーほんまに、それもなんか由緒ありげで。




























帰ってからネットで検索すると、やっぱりでした。 

寛永11年徳川家光さんが大阪城にいらしたときに、大阪町中の地子銀(固定資産税)を

永久免除するってお約束なさったそうで、その恩恵に答える形で、この鐘を作って町中に

時を知らせたんですっと。

昔は2時間ごっとに鳴らしていたそうですけど。

今は朝8時と正午と日没にコンピュータで鳴らされているそうです。

コンピュータでって、家光様もびっくりです!

ゆっくり見物したいけど、お仕事お仕事。

立派な鐘を拝ませていただいた御利益があったかどうかわかりませんけど、すべてお買い上げい

ただき、ラッキー☆

しかし、やっぱり外国の方をターゲットにしたほうがええのかなー。。






2014年11月10日月曜日

着物リメイクのコートの着丈詰めしましたよー♪

せっかく着物リメイクしたのに。

「長さが気に入らないから、着丈詰めて」って

それも、「簡単に、そしてお安く!!」

「それなら、リメイクしたお店に持って、

行けばいいのに~」

って言ったら、駄目だったんですって!

なんでー。。変な話です。

大島紬と、大正ロマンチックな、大胆柄の

お召しの着物を使って。

凝りに凝った凄いデザインで。

ピンタックやら、プリーツやら、

それに裏表両方着る事ができる、

リバーシブル。

あまりにもプリーツが多くて

裾で着丈詰めをすると、時間と費用が、掛かります。

エライ難しい話ですわー

でもこんなん、考えるの好きなんですよー。

考えた末、あるところで着丈を詰める事にしました。

わかりますかー、詰めた所。

  
ピンタックのデザインを利用して5.5センチ詰めました、少しハイウエストになりましたが、

そのほうが、脚長効果になって、良かったかも。

【瓢箪から駒】いや違う、【禍転じて福となす】イヤイヤこれも違うなー、なんでもいいわ!

綺麗!早い!お安い!が、もっとうです。


2014年8月14日木曜日

絹か絹でないかそれが問題ですの!



箪笥の中から、古い帯の反物を見つけました。

母が元気な頃は、和裁をしていたので、

よくやりっぱなしの半製品や、縫えていない反物が

時々出てきます。

この辺の遺伝子は、しっかり私に受け継がれて

きているようで。。

見ると、紅型の帯地。

こんな帯が欲しかったので、仕立ててみましょ!

いや待て、なんでこれが仕立てないでほおって

置かれたのか、気になる。

素材が、安物?ひょっとして絹ではなくて、人絹?


人絹って、ご存じない方いらっしゃるかも知れないけれど、人造絹糸の略で人絹。

昭和の始め頃に、大流行して、絹の代わりに、よく織られていたそうです。

昔、暮らしていた、北陸の町のど真ん中にも人絹会館ちゅう大きなビルがありました。

今は、レーヨンなんて名前で出てますけど、昔の人絹は、水に弱かったり耐久性が、今一だったりした

そうです。

話がまた、すっ飛んでしまいましたがな~^^


素人目には、絹か人絹かよくわからないので、絹じゃなかったら、仕立てるのやめようかと思い、「母

にこれは、絹?それとも人絹?」って訊ねたら、「忘れたわー?」との答え。

まっ、想定内ですけど。

「絹と人絹の見分け方知ってる?」って聞くと。

「そんなん燃やしたら解かるやん」って恐ろしい事を。

1センチだけ切って、母の前にマッチと、お皿をおいで検査してもらう事に。

「こうやって、燃やすやろ、最初に、燃える勢いを見て、燃えた匂いを嗅ぐねん、その後、黒い燃えカス

を、つぶすねん。」

と教えてくれました。

火の付いたとこだけが、燃えるのは、絹らしいのです、綿や、人絹は勢いよく燃えるんですって。

匂いは、絹と、人絹とは、微妙に違うらしいのだけれど、これは経験らしくて、うまく説明できないようで

す。


燃えカスを潰すのは、天然繊維と、化学繊維の違いで、天然繊維は、さらさらと潰れるのだけれど、化

学繊維は、塊になるんですって、このくらいは、私でも知っていたけれど。

まだまだ、老いた母ですけど使えるではありませんか。


見事、絹と判明したので、早速帯に仕立てることにしました。

今以上に年取ってから(今でも大概年取っているのだけれど)後ろに手を、回す(犯罪者になることで

はありません、念のために!)ことが難しくなった時のために、作り帯に仕上げました。

無理やり、端切れを残して、手持ちの皮とコラボって、バッグにしましたよ。


立ってるもんは、親でも使え!!

家の母は、テレビの前で、ずーっと座ったまんま!









2014年8月10日日曜日

絞り染めって、凄いんです!

着物の染めの一種に絞り染めというのがあります。

昔から、絞りの着物は好きで、端切れも見つけては、

コツコツ貯めていました。

絞りの着物は、いくらおお値段が、高くても、

大島紬なんかもそうだけど、カジュアルなんですよ。


格式のある所には、着て行く事

が残念ながら出来ません。

絞りの豪華な振袖なんかもありますけれど、

綸子や一越等の縮緬素材のほうが、家紋も映えますし。

留袖や、喪服なども、絞りは無いですもの。

そんな事を言っているから、着物の敷居を高くしてしまう

のでしょうけれどねー^^



布の模様になるところを糸で絞って、染料で染める。

1個や2個なら簡単だけど、疋田絞りになんかなると、

15万個から、30万個の粒を絞らなくてはならないので、

1年以上かかるそうです。

気が遠くなるような根気のいる作業です。

それだから、究極の贅沢品!



今はもう、日本で加工なさる方は、

少なくなって、ほとんど人件費の

お安い海外で加工されているそう

ですよ。


そんな、素敵な絞りの端切れで、子袋を作りました。

一つ一つ、手作業で絞って作られた、絞りのきれっぱし、もったいなくって

ごみに捨てる事なんか出来ません。







2014年6月29日日曜日

博多帯の妄想物語

古い博多帯を見つけました。



大好きな緑の独鈷柄が綺麗な帯で、表が博多で裏が茶の絽の袷に仕立ててあり、今から浴衣にピッ

タリ。

でも幅が6寸五分(約25cm)と中途半端で、「なんでかなー??」と思って解いてみると、どうやら男

性の人の角帯を、女性の帯に仕立て直してあるみたいなのです。

なんかドラマチックでしょ!

と思うのは私だけ?


昔、わけありのカップルがいてね、夏祭りに二人でお忍びで行くのよ。

「ねぇー安吉さん、あんたのその角帯いい色ねー、私そんなのほしいな~。」なんて年増女が言うのよ

昔は35歳くらいで年増だからね、もー私なんかご先祖さんよ(泣)

物語は続くのよ。

「お志麻さん、そんなにこの角帯が気に入ったんなら、やるよ!」って、少し年下の大工の安吉が気前

よく言うの、かっこいいでしょ!

そして藍染めの浴衣に締めた角帯を外そうとする、そこで「やだねーこんなとこで、今でなくてもいい

わよ!」なーんて、お志麻さんがあきれて言う!

そんなラブラブな二人も、安吉さんが、仕事場の屋根から落ちて事故死して、短い恋も終わるのです

よ。

そこで、悲しみのどん底にいた、お志麻さんは、形見の角帯を、大事に自分用に仕立て直して、大事

に締めていたんですよキットね。


付いて来れますかー? 若い人達、早い話がメンズの博多帯をレディースにリメイクをしたんですよっ。


お志麻さんは、昔の人だからきっと小柄なんですよ、私みたいに、でかくなくて、だから6寸5分くらい

の帯幅でも着こなせたんですよきっとね!


そして年が流れ流れて、私の手に入ったちゅうことですわ。

それで又、私はその中途半端な幅の帯を、半幅の帯に仕立て直して、今年仕立てた、新しい浴衣に

締めてみようと思っているのですよ。



いいでしょ!

ええもんは、何年経ってもええもんですわ!


2014年5月24日土曜日

着物から帯、帯からブラウスにリメイク!




今年80歳になる叔母が、七五三の時に着た、可愛い四ツ身の晴れ着、(あの叔母がこんな可愛い

着物を着ていたなんて、想像もつかないのだけれど。。)

大人になってから、帯に仕立て直して締めていたんですって、それはそれで、素敵な帯だったんでしょ

うね、その判断素晴らしいと思います。

大島や、お召しの着物によく似合って、ヘビロテだったそうです。

昔の人は、着物を、そんな風に普通にリメイクしていたんですよ。

締めまくっていたのか、所々、シミや傷が見えはじめ、箪笥の肥やしになっていたのでした。

「マコちゃん、この帯あげるわ」って言われて、「おおきにー」って言って持って帰ったものの、締める気

になれず。

思い切って、ばらして、こんどは、ええとこ取りして、ブラウスにリメイクしました。

まさしく負のスパイラル、いやいや正のスパイラル?

それとも、だんだんよくなる法華の太鼓!?!


綺麗な色と、柄で、とても とても捨てる気にはなりませんわ。

それに生地も昔のお蚕さんだから、ええ桑の葉食べたはるんですよ、だから吐き出す糸もいい絹糸

で、ぬめっとした、手触りが消えません。

乱暴に洗濯したのに、蘇ります。

さすが昔の染と、織りは、最高!!