2019年9月17日火曜日

ネットカフェでショパン

昨日は関西フィルハーモニーのコンサートを行く約束していたのだけれ

ど、




先日のバス旅行で、治りかけの風邪が再びブリ帰ったみたいで、熱っぽ

くて、シンドイ。

家を出て行きかけたのだけれど、途中で、エアコンの効いた会場で、そ

してクラッシクコンサート御法度の、咳が出てもみんなに迷惑かけると

思い。

仕方なく断念することにして。

そのまんまネットカフェに、以前お客様との打ち合わせに行ったことの

あるネットカフェへ。

ネットカフェの利用の仕方って色々あって、画像いっぱい見れるし、フ

リードリンクやし、便利なんです。

家に帰ればいいものをねー。

「風邪も治らないのにバス旅行行くからやー」なーんて言われそう、絶

対言いますって。

カフェで、毛布二枚着て、リクライニング倒して、そこでネットをする

のではなく寝ること。

けど折角来たのだから、なんかせなあきません。

今日のコンサートは「長月の雨にはショパンがよく似合う〜」だったの

でショパンを探して聴くことに。

辻井伸行さんのピアノ協奏曲第一。


本当はゆっくり寝る目的やったのですが、聞き入ってしまいました。

寝っ転がりながら、ショパン聞けるなんて会場では出来ませんって。

きれいなピアノの音、コロロコロロと流れるみたいで、音光ってました

わ。

半分くらいの時間ショパンを聞いて後はウトウト。

たまにはこんな時間もいいでしょ!

家にいるとゆっくりしたくても、電話が鳴ったり、宅配が来たり、雑用

が色々。

自分だけの3時間嬉しいわ。

2019年9月15日日曜日

ハッピーモニターツァーかなりお得!


いつものHIMAGINEグループで、今回はトラッピックの

「初めて3いらっしゃーい!!幸福県ハッピーモニターツアー福井・日

帰り」という長ったらしいタイトルのツアーに参加しました。

天王寺7時20分集合で、遅れる人一人もなく出発です。

朝食に配られたアンパンとオレンジジュースを頂きながら、スムーズに

進むと思ったら、なんと三連休の初日で渋滞。

ですので最初の熊川宿は仕方なくバスで見学。

けど、なかなかええとこでして、「国の重要伝統的建造斑軍保存地域」

に指定されてます。(長いでしょ!)

道の脇には用水路、雪国ですもの、紅殻格子や紅殻壁のお家もあり街全

体の色合いがシックな秋色です。

紅殻ってインドのベンガルから来てます(byバスガイドさん)

他の宿場町と違い、道はくねっています。外敵から守るためだそうで

す。

番所には2名の役人さんが暑い中仕事したはりました。
HPよりお借りしました。
そこをチャチャと通り抜けまして、次はお待ちかね食べ放題、飲み放題

ランチの千鳥苑へ。

バイキングシステムで、若狭の地ビールやソフトドリンク、海鮮料理、

でもカレーライスもビーフシチューもあります。デザートもね!

そこでお腹いっぱい頂いて、次は日本海さかな街へ。

干物や、海の食べ物が沢山、シーズンはずれの蟹までもありましたけ

ど。お腹いっぱいで、それでも、大きな焼きサバ一本みんなで回し食べ

しましたわ。

次は昆布館これもバスツアーにはつき物の場所で、サバ食べた後のお口

に梅昆布茶が、よくあって、美味しくいただきました。

そして、そっからがお楽しみの、三方五湖。


ここが関西発バスの旅初登場なんです。リフトやケーブルに乗って昨年

おオープンしたばかりの天空テラスへ。上に登ると五木ひろしさんの歌

が流れています。

足湯に浸かりのんびり前方の三方五湖を眺め、かわらけ投げをしたり、

意味もないのに恋人の鐘を鳴らしてみたり、何故かメダカを眺めたり。

最後は日本海の荒波が作り上げた神秘の絶景明鏡洞へ。


綺麗でしょ!

この辺になってきたら、もうシンドイ。

帰りは夕食の焼きサバ寿司を頂いて、半分寝ながら帰りました。

お月さんが綺麗、そういえば昨日は中秋の名月でした。


今日一日、綺麗なの一杯見て目が喜んでました。

三食頂いて、入園料もみーんな含めておまけに、ちっちゃい笹カレイや

越しのルビートマト、金時さつまいも、ポストカード、昆布茶のお土産

までついて、8990円っていいでしょ!

参加者も、面倒な人一人もいなくて、ガイドさんも、素敵で、良かった

わ。



2019年9月4日水曜日

今日の茶花


今日のお花は、高いところから左回りに桧扇、海老草、数珠珊瑚、右下

の小さいお花は不明です。

花入れは有馬籠。

秋らしくてよろしいねー。

八月お休みしていたので久々のお稽古、その割にはスムーズに進んでホ

ッとしました。

お稽古終わりに先生のぼやきを聞いて、私もなんだかなー。。

と考えてしましました。

話は、先生は、ボランティアで、地域の一人暮らしの高齢者の方々の見

守りをして回ってらして、先月末にも、担当のお家に一軒一軒訪問して

はったんです。

その中の一軒のお家が、新聞が3日分たまっていて、呼び鈴押しても、

電話しても繋がんなくて、社会福祉協議会に連絡して来てもらっても、

埒が空かなくて、たまたま大家さんが彼女の同級生の親御さんだったの

で、連絡してもらい、本来ならばいけないことなんだろうけど、ドアを

開けてもらったそうです。

開けた途端えらいことになっていて、異臭もすごかっったそうで、そこ

で救急車を呼んでしまったんですって。

救急の電話受付の方に状況を報告したのだけど、明らかにお亡くなりに

なっていることも。

「呼吸をしているか確かめてください」とか「人工呼吸を試してくださ

い」とか「いや、そんなの、出来ないです」「どうしてですか?やり方

知らないのですか?」「血液を回さないと」そんなやり取りがあっ

て、、、、

皮膚の色も変わった異臭のするご遺体と言っているのに。

悲しくなって電話を切ったら、しばらくすると救急車が来て、見てすぐ

警察に連絡して、帰って言ったそうです。

先生も、すぐに警察を呼べばよかったのにと反省してらしたけど。

なんか、私なら心折れてしまいますよね。

救急受付の方も、マニュアル通りにお仕事してはるのやろうけど。

すべて会話は録音してるからか、それにしても、それせなあきませんの

やろかー。

私なら、もうそんなボランティア辞めたくなりますけど、先生続けるっ

て!

今度は絶対に警察呼ぶって言ったらしたわ、えらいなー。