水差しはギヤマン お軸は瀧で、涼し気でしょ! |
「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせで、1933年に、かき氷
の日とかき氷協会が制定したそうです。
では、かき氷をどうでも食べなくてはと、前々から行きたかった、堺の
「かん袋」さんへGoooooooo!
かき氷だけを食べるために、堺まで行くのは、何にしても大人気ないと、
ふと思い。
その前に、折角なので、「さかい利晶の杜」へ行って、お薄をいただき、堺
の歴史をガイドさんに教えてもらいました。
2回目なんですけど、新しい発見があります。
利晶の杜から数分のところに、憧れの「かん袋さん」があります。
今日は、久しぶりの真夏日のせいで、駐車場に入るまでに並ばないといけま
せん。
でも、お店の人の対応や、品出しの速さで、お客様の回転が早いのです
すぐに席が取れました。
やはり美味しかったです。
蜜はかかっていないけれど、氷がフワフワでくるみ餅の甘さがちょうどよく
って、あっさりして後味もよく、満足させてくれましたわ。
暑い夏にはやっぱり、かき氷だ!
追記
かん袋って、変わった名前でしょ、秀吉が大阪城築城の時に、餅屋を営んでいた、かん袋の先祖が瓦をかん袋の如く、屋根に瓦を投げ上げたのを、秀吉がびっくりして屋号に命名したそうです。
ですので、歴史は鎌倉時代末期からのお店なんです。