先日、息子家族が、大阪にやって来ました。
みんなで梅田スカイビルでご飯を食べ、そのまま展望台へ「ルミ・スカイ・ウォーク」って言うらしいのですが、そこで、大阪を一望できる夜景を見ようと登ったのです。
けれど、一番喜んでもらいたい孫っちが、怖がってしまいます。
けれど、一番喜んでもらいたい孫っちが、怖がってしまいます。
原因は、床に敷き詰めてある、青・緑・紫の蓄光石の光が、どうやら不気味だったらしく。
大人たちには、美しく幻想的でファンタジーに思えることが、どうもお気に召さないようで、最後まで、私の息子にしがみついて離れない、息子の息子、もーせっかく来たのに。
大人たちには、美しく幻想的でファンタジーに思えることが、どうもお気に召さないようで、最後まで、私の息子にしがみついて離れない、息子の息子、もーせっかく来たのに。
こんなの怖がっていたら、オーロラ見れないやん。
ま、オーロラなんかめった見ることが出来ないけれど・・・。
ま、オーロラなんかめった見ることが出来ないけれど・・・。
昔映画「南極物語」の中で、オーロラを見た犬たちが、うぉーうぉーって遠吠えを上げていたシーンがあったけれど、非現実的な情景には、幼児も犬も同じような反応を、示すものなのかしら。
※「蓄光石」とは、紫外線を吸収し、暗くなると自ら発光する石だそうです。