新しく、購入した、ミシン。
「入力機能付きサイクルマシン」という味も素っ気もないネーミング、そのまんまですやん!
そのミシンで、初めてのお仕事、カエデの形をミシンに教え込みます。
タッチパネルの画面を、データー入力に切り替え、縫い形状決めて、X実寸値表示・Y実寸値表示を確認し、高速速度・ピッチを決めてただひたすらに、かえでの葉っぱの形に、針落ち点を決めていく。反弧モードや、直線モードに切り替えながら、ポイント・ポイントを抑えていきます。
葉っぱ一枚の、ミシン目決めるのに、1時間以上かけ、その後データーをパソコンンに移し変えて、微調整・・・・。
あーあーしんどい、右手が、攣ってきます。
空送りから、始まり、スムーズな運針の後、返し針、、糸切りまで、マシンに、覚えこませる作業。
でもそんなしんどい作業をマスターしきっていない中、迷いながら、取り説読みながら、福本ミシンさんに聞きながら。
でもやらなあかんのです。
そうです、仕事やから、ミシンに入力してしまえば、ミシンは、ひたすら、100枚でも、200枚でも、ひとりでに、縫ってくれます、人間のように、手が痛いとか、目が、ぼけるとか、小言言わずに、休みなしで、縫い続けるのです。
そうです、仕事やから、ミシンに入力してしまえば、ミシンは、ひたすら、100枚でも、200枚でも、ひとりでに、縫ってくれます、人間のように、手が痛いとか、目が、ぼけるとか、小言言わずに、休みなしで、縫い続けるのです。
こんな機械作る人間てすごいです。素晴らしい!
でもね、私的にはね、母が、縁側で、踏んでいた、黒ヘッドの足踏みミシンが、やっぱり好きなんですよねー。
皮ひベルトが切れたら、自分で修繕したり、部品交換したり、
コンピュータの入っていない、自分でどうにかなった、昔のミシンが懐かしいですよ^^
コンピュータの入っていない、自分でどうにかなった、昔のミシンが懐かしいですよ^^