アートアクアリウム展
13時出勤の時は、午前中は、有効に使えます。
ですので、いろんなとこに行けますのよ。
ですので、いろんなとこに行けますのよ。
先日、大丸で開催されているアートアクアリウム展に行ってきました。
金魚の美を愛でる全く新しいアートアクアリウム空間ちゅう、うたい文句です。
あくまでも金魚を愛でるではなく、金魚の美を愛でるですわ!
あくまでも金魚を愛でるではなく、金魚の美を愛でるですわ!
金魚はフナの突然変異で生まれた、品種を改良を重ねた結果生まれた、観賞魚なんですって。
《 約1000匹の金魚が泳ぐ世界最大級の金魚鉢「花魁(おいらん)」は、江戸の遊郭を表現しており、金魚は花魁とそれを目指す女たちを表し、7色に変化するライティングは、江戸花街の艶(あで)やかさを演出した。》
って書いてあったけれど、つい先日、『さいごの色町、飛田』を読んだ後なので、なぜか物悲しく写ります
って書いてあったけれど、つい先日、『さいごの色町、飛田』を読んだ後なので、なぜか物悲しく写ります
それにいくら1メートルの高さの巨大金魚鉢って言っても、あんなにぎょうさん金魚いれたら、まるで盆前後の[ひらパーのプール]みたいで、ぶつかるのではないかと、心配してしまいます。
これは、屏風水槽「ビョウブリウム」屏風の中に金魚が、泳いでいます。
横に泳ぐのではなく上下に泳がなくてはいけません。
横に泳ぐのではなく上下に泳がなくてはいけません。
お伊勢さんに言ったとき、伊勢湾の海女さんが、観光客に、500円硬貨を投げてもらって、それめがけて、海にもぐって、採りに行く様を思い出しました。
何秒ごとかに、ライトの色が、代わり、金魚の色まで変わって見えます。
ちと酸欠になるのではと、心配しますが、ちゃーんと、ぶくぶく装置はあるのです。
ちと酸欠になるのではと、心配しますが、ちゃーんと、ぶくぶく装置はあるのです。
お相撲さんのように、番付け表まで作られています。
なぜか浮世絵の女性たちの傍には、金魚があります。囲われ者同士って考えすぎ?
珍しいので、おせんべい買いましたけれど、なぜか、まだ食べてませんのよ!
金魚たちは、美しくて、可愛くて、とても素敵です。
でも、正直なところ、生き物をアートにって、なぜか、金魚かわいそうって思ってしまいました。
それが、金魚の宿命なのかしら。。
ごめんなさい、アーチストさん!!
でも、正直なところ、生き物をアートにって、なぜか、金魚かわいそうって思ってしまいました。
それが、金魚の宿命なのかしら。。
ごめんなさい、アーチストさん!!
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