2017年10月21日土曜日

セーターのリメイクで、経済を考えた


そろそろ秋冬の衣類を出さなあかんわと、セーターを見ていたら、ここ二年ほど出番のな

かった黒いVネックが出てきたので、ニット帽とレッグウォーマーにリメイクしました。

こんな感じで最近は、新しく衣類を購入する事が少なくなり、昔の服をサイズ直しをした

りリメイクしたり、衣類関係で新しく購入するものは、下着、靴、バッグなどだけ。

いざちゅうときは、着物という手もあるし、よそ行きの服は買わなくなったわ。

自分の仕事が、そうゆう仕事やかもしれへんけど、最近購買意欲がとんとなくなって

きて。。

というのも、巷に出回る洋服が、生地やデザイン、あんまりビビットこないのです。
 
でもこういう事って、日本経済において、良くない事かもしれません。(大きく出た!)

大量生産と大量消費でお金が動いて、GDPやらがグーンとアップし、それが経済発展して

国が繁栄するんやけど、けど。。

年間約100万トンの衣類が廃棄されると言いますやんかー。

私の頭の中には「モッタイナイ」と言う例の形容詞がどうしても頭をよぎる。

経済成長が低下すると雇用や所得が伸びない、所得が伸びないから、購買意欲が低下す

る。

卵が先か鶏が先か、見たいな話になりますけど。

この冷え切った景気なんとかならへんやろかー。

明日は選挙やけど、誰を信じて投票したらエエのやら未だ決めかねているのよねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。