2023年2月13日月曜日

今あるものを大事に


 昨日、きれい色のタートルネックが欲しいなーと思い、ネットで検索しいたら、見るもの見る

もの、総じて、アクリル、ナイロン、レーヨンが混紡されていて、ウール100%なんてほとん

どなくって、レーヨンはまだいいけどアクリルのあの肌触りが、なんとも苦手でなんです。

ウール100%が、あっても目が飛び出るほどの価格。

少しの混紡なら我慢してましてけど。

カシミヤなんかに至っては、全く手が出ません。

世の中の羊さんたちどこへ行ったのか、そう言えば生地売り場にウール生地ははありましたが

あと少ししか生きないのに、そんな高価なものを買うのでしたら美味しいものを食べます。

ということで、しばらく着ていなかった、ウールのセーター達を引っ張り出して、虫穴やシミ

をお修理することにしました。

改めて見るとまだまだ着れますやん。

以前はセーターといえばウールでしたよ!

私達の時代は(まーた始まった、、)子供の頃なんてセーターなんて母の手編みでしたもの。

成長して、小さくなったら解いて編み直して、毛糸足りなくなったら、他の色足したてバイカ

ラーにしたり、そんなおしゃれな言葉なかったけど、シマシマボーダーにしたり。

解いた毛糸の枷を手に持たされ、母が毛糸玉を作っていましたねー。

あー、懐かしいなー。

もうすぐ春が来ます、過去から蘇ることができたこのセーター似合うボトムを探しに行こう!

過去のブログで、セーターのリメイクが見つかったので、貼り付けときます。

ええもんは捨てたらあきません、もったいない。

セーターのリメイク

セーターから小物にリメイク


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