昨日、きれい色のタートルネックが欲しいなーと思い、ネットで検索しいたら、見るもの見る
もの、総じて、アクリル、ナイロン、レーヨンが混紡されていて、ウール100%なんてほとん
どなくって、レーヨンはまだいいけどアクリルのあの肌触りが、なんとも苦手でなんです。
ウール100%が、あっても目が飛び出るほどの価格。
少しの混紡なら我慢してましてけど。
カシミヤなんかに至っては、全く手が出ません。
世の中の羊さんたちどこへ行ったのか、そう言えば生地売り場にウール生地ははありましたが
あと少ししか生きないのに、そんな高価なものを買うのでしたら美味しいものを食べます。
ということで、しばらく着ていなかった、ウールのセーター達を引っ張り出して、虫穴やシミ
をお修理することにしました。
改めて見るとまだまだ着れますやん。
以前はセーターといえばウールでしたよ!
私達の時代は(まーた始まった、、)子供の頃なんてセーターなんて母の手編みでしたもの。
成長して、小さくなったら解いて編み直して、毛糸足りなくなったら、他の色足したてバイカ
ラーにしたり、そんなおしゃれな言葉なかったけど、シマシマボーダーにしたり。
解いた毛糸の枷を手に持たされ、母が毛糸玉を作っていましたねー。
あー、懐かしいなー。
もうすぐ春が来ます、過去から蘇ることができたこのセーター似合うボトムを探しに行こう!
過去のブログで、セーターのリメイクが見つかったので、貼り付けときます。
ええもんは捨てたらあきません、もったいない。
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