2017年12月17日日曜日

要介護4の母を在宅介護するって事は。

久々のブログ投稿です。
ブログにはあまり辛気臭い事は投稿しないことにしているのですが、この半月ほどの嵐の様な出来事が続きました。
22年間家族のように過ごした牡丹(雌猫)を亡くしたり。


98歳の母の介護で、夜昼無く母に振り回され、ストレス満載で、ほとほと疲れ果てしまって。
でも周りの人たちのおかげで、何とかやっていけそうになって、ホッとしております。
最初は着替えの折に筋を違えたか何かで胸が痛いと言い出し、姉が大騒ぎして夜中に救急車を呼んで病院へ、レントゲンの検査の結果、骨に異常無しで帰宅。
その数日後入れ歯を飲み込んだと大騒ぎして、又病院へ、でも母の勘違いで。
でもCT撮影の結果、結核が見つかってしまい。
でも、その後の検査で、「高齢だからそのままにしときましょ、他の人には感染しないから」って。ホッ!
その間の通院が大変で、自家用車、救急車、介護タクシーと色んな車を利用しましたわ。
車好きの母にはラッキーだったかも。
足が動かないので、家のベッドから病院へ運ぶのにドンだけしんどいか、重いかで。
私と姉は腰に来てしまい、老々介護ですもの(こんなときだけ自分を老人扱い)
そんなこんなで、限界を感じ。
ケアマネさんに相談した所、かかりつけの医師と、デイケアのスタッフさん、訪問看護士さん、ショートステイのスタッフさん皆さんに集まってもらい、これから母の状態を共有して、何時でも24時間フォローしていただけることになりました。
介護に関わる職種の見守りネットワーク、バイタルリンクというアプリも利用して。
何よりも、今までお世話にはなっていたけれど、じっくり話し合いが出来ていなかったのが、私達の悩みを聞いていただいて、問題点を理解していただけたのが、嬉しかったです。
点滴、排便コントロール、ほか私達では出来ない医療行為なども頼める様になったし。
施設に入ってもらえばどんなにか楽か思うのですが、ぎりぎりまで頑張ってみようかと思います。
これからは体力勝負になりそうなので、より一層身体鍛えますわ。
介護鬱やストレス抱えて、悲しい事がおきない様、皆出サポートし合える仕組みを利用した方が介護される方もする方も良いですもんね!



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