2018年4月10日火曜日

新聞小説に嵌りそして新聞について考えた。

久しぶりの投稿です。

最近新聞小説に嵌ってまして、毎朝それが楽しみで真っ先に新聞を取りに行って、読んで

ます。

橋本 治氏の「黄金夜界」

ご存知、金色夜叉のリメイクみたいな。。

そう、元は♪熱海の海岸散歩するー♪♪って、歌まであるかの尾崎紅葉さんの作品です。

これも同じ新聞社の連載小説だったそうです。



原作は、作者が未完のままお亡くなりになったので、最後は、どないなるのか楽しみでね

ー。

内容は、現代風になっていて、ダイヤモンドに目がくらみのダイヤは今風にハリーウィス

トン、そう北川景子さんの婚約指輪と同じ2カラット。

上手に現代風にリメイクしていて、面白いのです。

ですので先月沖縄に旅行したときも、ホテルでも、その新聞小説を読みたくて。

でも三軒ホテルに宿泊したのでけれど、どのホテルにも置いていなくて、そこそこのお星

さんが三つ付いてるホテルなのによ!

どのホテルも地元の「沖縄タイムズ」か「琉球新報」あっ「日経」もありましたっけ。

これってどうなんでしょう、インターネットが普及して、新聞読む人も少なくなったとは

言え、地元の新聞社だけって、怖いなーと感じました。偏向報道や世論操作にならんのや

ろかー。

私、別に右でも左でもないけれど、なんか違和感感じました。

観光中の地元のバスガイドさんのお話を聞いていても、

本州のことは「あちらでは」とか仰るし、基地の側にを通るときは、いかに基地内の人々

が、家賃、光熱費などが只とか、自動車税がびっくりするほど、安いとか、遠まわしに批

判的な物言いで終始します。

実際そうなんだけれど、やはり偏ってるなー感が否めなかった。

全国紙を読もうとするには、距離もあるので、ニュースにならないのかもしれないのだけ

れど。

「金色夜叉」のリメイク版が読めない沖縄の人々が、残念ですやん。(そこかいっ!!)



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