2018年12月4日火曜日

淡路島3年とらふぐデラックスツアー 徳島編

この、ステッカーを車のダッシュボードにつけ、我々暇人10名は、淡路島へと2台のワ

ンボックスカーに分乗して朝、出発しました。

途中、淡路サービスエリアで、トイレ休憩をいれ、これ大事です、必要な年代です。

途中、一人ピックアップして、イレブン。(言うてもサッカーなんかできません無理無理!)

そのまま淡路島でお昼かと思いきや、徳島までお昼を食べに。


ここの中華そばが美味しいらしくて、わざわざ。

中華そばだけのお店で、人が並びますけど、回転が速くてすぐに食べる事が出来ました。

評判通り懐かしさのある、おしょうゆ味の利いたお味で、ご飯も進みます。

おなか膨れて、次ぎは藍の館へ、藍染体験にGoooooo!

皇太子ご夫妻も体験されたと言う、ありがたい作業場で手ぬぐい一枚染めて来ました。

藍の歴史館と藍商人さんのお屋敷を見学。

千両箱や、倉の数を見ただけでも、大層な富を築いたはったんやろなー。

徳島藩は藍のおかげで、財政が潤ったらしいですよ。

下の写真は染め上がった手ぬぐい、ジャパンブルーです。


その後は、坂東のドイツ館へ。


ここは、第一次大戦中に敗れたドイツ兵が俘虜として捕らえられ最終的に坂東にまとめら

れ、甲子園くらいの広さがあったそうです。

俘虜収容所といっても、ビックリするくらい自由で演劇やスポーツを楽しみ、新聞を発行

したり、通貨もあって、さしずめミニドイツです。

坂東の人たちとも仲良しで、「ドイツさん」と親しまれていたそうです。

その様子わかりやすく展示されていて、日本で最初に「第九」を演奏したのもここだっ

たそうです。


所長の松江大佐もいい人、坂東の人たちも優しかったんでしょうねー。


次ぎは、海上散歩というわけで、鳴門海峡大橋 渦の道へ。

鳴門の渦の上45メートルの橋の上から見下ろすって事なんですけど、残念ながら、渦は

時間のタイミングが合わず見ることは出来なかったです、そんな高い橋からアクリル

板をとうして下を見下ろすなんて事めったに無いので、面白かったですよ。

こんな所に橋を作るなんてとんでもない事。

それをやって見せた建築技術ブラボーです。


前日ぎっくり腰になった者や、腰痛持ちは、長い距離に耐え切れず、車椅子のお世話に。

しゃーなーなーもー。(先が思いやられる)

そうこうしてるうちに、日が落ちてきて、お宿に到着し、お待ちかねの3年とらふぐ宴会

となります。

噂どうりの美味しさ、いやになるほど、いやなりませんって。

食べて食べて食べまくりました。


続編後で、乞うご期待!






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