いつも以上に朝食沢山頂いて、お世話になった民宿とみ栄荘を後にし。
2度目のもぐもぐタイムは、
暇人5号の娘さん夫婦がやってらっしゃる、福良のCAFE「G・ELM」でジェラートを頂き
ました。
ここも人が列を作ります。
お天気が良いので、入りきれないお客様は表で食べてはりました。
淡路島の牛乳と、近くの農家さんから仕入れた季節のフルーツでこさえた、無着色のジェ
ラート、あっさりしていて、それでいて何時までも美味しさがお口に残ります。
ダブル食べた後、もなか まで食べる人も。
皆さん美味しいものはよくわかってはります。
私、別にステマちゃいます、お勧めですっ!
次ぎは吹上浜キャンプ場。
白砂青松雄大な自然に囲まれたキャンプ場で、砂浜がとても綺麗でした。
実は某国営放送局の朝ドラのオープニングタイトルバックに使われてますのよ。
ラッタッター♪
そこで、子供に返って石投げしたり。
暇人9号の白石さんは、白い石一杯拾ってコートのポケットに入れてました
あんまり熱心に拾って入れるので、「身投げでもするんかいなー」と余計な心配しなくて
も、、、、、良いか!
その日3回目のもぐもぐタイムは、じゃのひれアウトドアリゾートでBBQです。
淡路牛・阿波尾鶏・豚・お野菜・そして地ビール、すべて地場産のものばっかり。
横の海では、海上釣堀もあって真鯛ハマチなんかも釣れるそうですよー。
次ぎは、まだまだ行きます。
戦没学徒記念若人の広場。
太平洋戦争の犠牲となられた20万人もの学徒さんを弔い、恒久平和を願う施設です。
遺品や写真などが展示され、ペンを象った巨大な記念塔の下には「永遠の灯火」が。
夢も希望も命までも絶たれた若人達の無念を思うと、今の平和を大事にせなあきません。
戦争を知らない私達は、しばし親の気持ちになって、しんみりしてしまいましたわ。
気持ち切り替え、観潮船に乗ります、鳴門の渦の中に咸臨丸で行くのです。
これも潮のタイミングが悪くて大きな渦に出会うことが出来なくて残念!
そうこうしてるうちに、日も暮れて、最後のミッションはお買い物。
勿論、淡路の玉ねぎ、今回のツアーをコーディネートしてくださった暇人5号の紹介で、
お安いお店で、持ちきれないほどGet。
中身てんこ盛りのトラフグツアー、一人食べすぎ飲みすぎでダウンしかけた人もいたけ
ど、大したトラブルツアー(笑)にならなくて、無事帰路に着きました。
「淡路島」半端ないって!!
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