と言うわけで、今年も、行ってきました。
床の間のお軸は、「彩風丹青に舞う」意味は、鳳凰のカップルが、朝焼け夕焼けの赤や青い
空を舞っている、と言うおめでたい禅語。
床飾りはお約束の結び柳。
香炉は、なんと三代目 J SOUL BROTHERSじゃ無くてww、三代目徳田八十吉 人間国宝
さんの手によるものです。
綺麗なグラデーション。
お稽古も兼ねての茶事なので、まずは先生のお手前で、お濃茶お薄を頂き、その後懐石に
なります。
今回は、会席膳に。
これは、時間短縮できて、お世話なさる方も楽。
でも一つ一つ美味しく出来ていて。
お茶の先生にしとくの勿体無いくらいです。
美味しいお酒も頂いて、お話も弾みましたよー。
なんか、やっとお正月らしい感じがした、一日でしたわー。
追記:先生の家の前が水道工事の為にドドドドー、とかズンズンズンーとか、音が大変う
るさく、地響きも。
折角の初釜なのに、、、。
仕方ないのだけれど、我が家の回りも水道工事やってるし、年度末に多いって聞くけれ
ど、少し早いかも。
いつも思うのだけど、こんな寒い冬に仕事せんでも、気候の良い時にすれば、仕事も捗る
のにねー。
予算なんか去年の4月5月に決まっているのやから、正月早々ぼやきました。
又又追記です。
三代目徳田八十吉ではなくて、四代目でした、読者さんからのご指摘ありがたいなー。
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