お土産に丹後ちりめんでこしらえたクリップをいただきました。 |
見えますか遠くにサーファー2名がいますよー |
リピーターさんからのプレゼントだそうです、 蟹さんもこんなにリメイクしてもらって、草葉の陰で、いや波の底で喜んでいるよ |
お土産に丹後ちりめんでこしらえたクリップをいただきました。 |
見えますか遠くにサーファー2名がいますよー |
リピーターさんからのプレゼントだそうです、 蟹さんもこんなにリメイクしてもらって、草葉の陰で、いや波の底で喜んでいるよ |
禅語で、心を澄ましていればその香りが天地一杯に広がっていることに気がつくって意味らし
い。
三千世界って言葉は、お軸や、お経にも良く出て来ます。
世界中のこの世のすべて宇宙の集合単位です。
ところで話がころっと変わりますが
その昔尊王攘夷志士の高杉晋作さんが、「三千世界の鴉を殺し、ぬしと朝寝がしてみたい」って
粋な都々逸をこしらえはりましたが、昔はそんな言葉普通に使っていたんですかねー
時代とともに、言葉も変わってきました。
宇宙銀河連合のコマンダーなら古代の宇宙船に乗ってそれを眺めることができるかも。
って、すんごい話にぶっ飛んでしまいました。
いつ仕上がるかわからないショール、ただただ編み進めてます瞑想ニット |
針仕事をしたり、編み物をするときに、聴きながら作業をします。
ときには子守唄代わりにもなるのです、この歳で子守唄でもないけど、眠りも誘ってくれます。
お気に入りは「吾輩は猫である」ずっと昔、紙で読んだ記憶があるけど、改めて聞いてみる
と、猫を飼っていたしかもしれないけど、猫の気持ちがよくわかり、先生との会話も実に面白
い。
次は、宮部みゆき、ぶっ飛んだ内容でこれまた面白い。
その次は、浅田次郎。
毎回泣いています、こんなの電車の中で聴くと皆んながびっくりするでしょう、家でしか聴け
ません。
本当にうまく泣かせてもらえます、泣きたいときがあった時に、ついで泣きに便利。
びっくりしたのが、山本周五郎の「おもかげ妙」内容は相変わらず暖かくて、人間味に溢れ、
ほっこりします、言葉使いや世界観が日本っていいなーて再認識。
で、聴くにつけその美声に聞き惚れてしまいます。
で、先日ハルカスに買い物にいった時エレベーターに乗ったんです、このエレベーターはなか
なか、スムーズに来ないのが有名で、暇なときにしか乗りません。
その案内の美声が、聞き覚えがあるのです、どこで聴いたかなー、と後ろ髪を惹かれながらら
家に帰ったのです。
そして夜にその小説を聴いていたら「わかったわ!!」同じ声です。
その美声の主は、窪田 等さんだったのです。情熱大陸なんかもナレーションしたはります。
本当に良いお声。
この年になると、目も疎くなるし、スマホで簡単に小説が素敵な美声で聴くことが出来て、
ええもん見つけましたわ、お勧めです。