今回のお茶の稽古場のお軸は、季節柄ですけど、梅三千世界香。
禅語で、心を澄ましていればその香りが天地一杯に広がっていることに気がつくって意味らし
い。
三千世界って言葉は、お軸や、お経にも良く出て来ます。
世界中のこの世のすべて宇宙の集合単位です。
ところで話がころっと変わりますが
その昔尊王攘夷志士の高杉晋作さんが、「三千世界の鴉を殺し、ぬしと朝寝がしてみたい」って
粋な都々逸をこしらえはりましたが、昔はそんな言葉普通に使っていたんですかねー
時代とともに、言葉も変わってきました。
宇宙銀河連合のコマンダーなら古代の宇宙船に乗ってそれを眺めることができるかも。
って、すんごい話にぶっ飛んでしまいました。
宇宙銀河連合のコマンダーなら、アカシックレコードで確認すると思う…earth
返信削除ふーん、そうなのね!
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