今日久しぶりに、学生時代の友人と食事したのですけれど、
この年になると、孫の話に花が咲きます、その彼の孫が今年小学校に入学というので
「彩縫館にお任せ下さい、プロのお仕事で、いろいろバッグなどお作りしますよ!」
と商売気出してPRしたところ。
この年になると、孫の話に花が咲きます、その彼の孫が今年小学校に入学というので
「彩縫館にお任せ下さい、プロのお仕事で、いろいろバッグなどお作りしますよ!」
と商売気出してPRしたところ。
「大丈夫もう作ったから、何処の子よりええのん、作ったよ!」って。
そりゃそうです、彼は、カバン関係の会社をしてたんですものねー。
それも自分で工業用ミシンを踏んで本格的な仕様で内装も完璧にして。
そりゃそうです、彼は、カバン関係の会社をしてたんですものねー。
それも自分で工業用ミシンを踏んで本格的な仕様で内装も完璧にして。
奥様なくした後男手一つで子供達を仕事しながら育て上げ、今度は、忙しい中孫のバッグを縫ってたと思うと、いつもバッシッと、背筋伸ばして紳士然とした姿から想像できなくて・・・。
その話を聞いたときは、「可愛げのないカバンやなー!!」って思いっ切り、笑ったけれど、帰ってからその話を思い出して、じーんと来てしまいました。
それに比べ私はと言うと、自分のことばかり、孫のことも、只可愛い可愛いばかり言うばかりで、ほんとに可愛い顔をしているのだけれどへへへ・・・
なーんにもおばあちゃんらしいことしてなくて、反省してしまいました。
可愛げのある入園入学のバッグのお手伝いはこちら
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