2013年8月29日木曜日

おっととおっとー♪、鮎の塩焼き。



私は、鮎が大好きで、昔北陸の地に住んでいたときは、釣りたての天然鮎を、毎シーズン頂けるラ
ッキーな、環境に居たのだけれど。

ところが、大阪に住むようになってからは、めったに天然鮎などお口に出来ない、残念!!

先日、仲良しグループで日本料理のお食事会があり、そこで好物の鮎を注文したところ




お店のうら若いお運びさんが、ここの画像のように私の目の前に置いたんですよ!!

えぇえぇーーーーー! どぅぉしてぇぇぇえーーーーー!

びっくりして!普通びっくりしますよね、普通、しませんかっ!!

思わず、あんまり食事の席でクレーム言わない私ですけど、「ちょっと、これ左右逆じゃないかしらん?」とやんわり、思い切りやんわり、言わせていただきましたら、「あっ、そうですか」と左右元通りに置き換えてくれました。


そうです、これなら、右手にお箸を持って、左手で頭を持って、身をほじる事ができるのです。

それを見ていた、お向かいの、お連れさんが、「僕の所にに置いたつもりやん、そんな細かい事言うたりなや。。」

「何言うか、そんな50センチも離れた、お向かいのそちらさんに、わざわざこちらに置くわけないっ!(怒)」

いつの間にやら中国語っぽくなってる。

ちょっと若い綺麗なお姉さんやと、オッサンは、すぐかばう、悲しい性です。

これは、彼女が悪いのではなく、お店の人が、お料理の置き方教えていなかったからなんでしょう。

今の若い人は、家でも給食でも、尾頭付きって言うのは、めったに食べないし、母親も、教えないのかも。

鮎の食べ方も、尻尾をはずし、頭持って、おはしで、身をふにゃふにゃして、骨をすっーと抜く食べ方も、知らない人が多いのでは。

でもこの食べ方、昔は、成功したけれど、最近は、失敗する事が多いです

やっぱり新しくなかったり、冷凍物だからなのでしょうね。

Are you a SAKANA? 大昔のベタなシャレ言いながら、美味しくいただきましたわ!












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