今夜は、空堀通りの和食のお店福半で、晩御飯です。
御夫婦で切り盛りしてはる、カウンターだけのお店。
お若いお二人が仲良く息もピッタシで、立ち働いてる姿は、見ていても気持ちがいいわー。
夫婦で店を切り盛りすると言う事は、良いようで悪いようで、仲がいいときはいいけど、悪い時は
大変やろな~。
顔で笑っていても、カウンターの下で蹴り合ってるかもしれない、なーんてオバサンは、いらん詮索
をしてしまいます。
新鮮なお魚、旬のお野菜、皆美味しくいただいて、満足満足。
その中で珍しいお野菜にめぐり合いました。
ほおずきですの、昔ほおずきの実を一日中かかって、柔らこうして、種を上手に小さな穴からするり
と出して、口に入れてキュッキュッと鳴らした、あのほおずきです。
生け花にも夏には必ず活けていましたっけねー。
それが食べる事の出来るほおずきがあるのですよ、ヨーロッパでは食用にしていたみたいですよ、
もともとナス科の植物ですって!
あっさりした甘さで食感は、ミニトマトっぽいかな?
知らなかったの私だけかなー、珍しいもん食べて、75日寿命が延びてしまいそうです。
困ったもんやわ(泣)
(後で知ったのですが、カウンターのお二人は、ご夫婦ではないらしいです。奥様は文字通り奥に
いらっしゃいました^^)
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