1年以上も前に娘が買ってきた、畳の縁。
自分で作らないのに、何で買ってくるのかわからない、謎!
ここ数年デパートのカバン売り場や、手芸やさんで、よく見かけますやん畳の縁バッグ。
最近流行っているのか、街中で持ってる人をよく見かけます。
でも、あまり作る気がおこらず、というのは出来上がった商品を見ると、ちょっと違うか
なーと思っていて(何が違うって?なんかなー、微妙に違うのやわー。)
でも置いておいても勿体無いし、形にする事にしました。
やり始めると、生地がしっかりしているし、アイロン不要な素材なので短時間で仕上がり
ました。
A4位のサイズの小ぶりなバッグにしました。
びっくりしたのは、軽さです。
100g無いのです、95gという軽さ、それでいてしっかりしていて、丈夫そう。
これは人気が出ますわー。
それに作るのも普通のミシンで普通の針と糸で縫えます。
軽くて、手軽に縫える、ある程度の年齢になった人に人気が出るのがよーわかります。
この商品の販売元のHPを除いてみると代表者さんは、私と同じくらいの年齢の倉敷
の女性、やっぱり!
あの辺は畳の産地で、縁も作っている土地柄、最近は畳の需要が減少しているので、エエ
所に目を付けはりましたわ。
物がテープ状なので型紙作って裁断する手間が省け、素人にも簡単に作ることが出来るの
が売れた原因なのでは。
女性ならではの、目線で地場産業を活性化した、いいケースやと思います。
出来上がりの商品はお店では、強気のお値段付けたはります。
今ファッション業界で購買意欲が盛んなのは、やはり若い女性や、もしくは高齢の女性
達、それと、彼の国の人たちかな?
なんでもエエから、経済が活発に動かなあきません、畳の縁から何の話に飛ぶのやら。
あいも変わらず、脈絡のないお話で申し訳ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。