2017年8月25日金曜日

畳の縁でバッグ

1年以上も前に娘が買ってきた、畳の縁。

自分で作らないのに、何で買ってくるのかわからない、謎!

ここ数年デパートのカバン売り場や、手芸やさんで、よく見かけますやん畳の縁バッグ。

最近流行っているのか、街中で持ってる人をよく見かけます。


でも、あまり作る気がおこらず、というのは出来上がった商品を見ると、ちょっと違うか

なーと思っていて(何が違うって?なんかなー、微妙に違うのやわー。)

でも置いておいても勿体無いし、形にする事にしました。

やり始めると、生地がしっかりしているし、アイロン不要な素材なので短時間で仕上がり

ました。

A4位のサイズの小ぶりなバッグにしました。


びっくりしたのは、軽さです。

100g無いのです、95gという軽さ、それでいてしっかりしていて、丈夫そう。

これは人気が出ますわー。

それに作るのも普通のミシンで普通の針と糸で縫えます。

軽くて、手軽に縫える、ある程度の年齢になった人に人気が出るのがよーわかります。

この商品の販売元のHPを除いてみると代表者さんは、私と同じくらいの年齢の倉敷

の女性、やっぱり!

あの辺は畳の産地で、縁も作っている土地柄、最近は畳の需要が減少しているので、エエ

所に目を付けはりましたわ。

物がテープ状なので型紙作って裁断する手間が省け、素人にも簡単に作ることが出来るの

が売れた原因なのでは。

女性ならではの、目線で地場産業を活性化した、いいケースやと思います。

出来上がりの商品はお店では、強気のお値段付けたはります。

今ファッション業界で購買意欲が盛んなのは、やはり若い女性や、もしくは高齢の女性

達、それと、彼の国の人たちかな?

なんでもエエから、経済が活発に動かなあきません、畳の縁から何の話に飛ぶのやら。

あいも変わらず、脈絡のないお話で申し訳ない。






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