画像お借りいたしました。 |
理屈抜きで楽しめる映画を観たって感じ。
サイズチェンジ思いのままに活躍するヒーローとヒロインが活躍します。
ヒロインのお父さんが、研究している技術開発に協力を要請されたのだけれど、それを、
盗もうとしているゴーストが現れたりとか、ヒロイン、ワスプの母親を探しに行くとか、
この人は悪いやつとか敵だよとかが、はっきりしてなくて、私だけそう思っているだけか
も知れないけれど。
戦闘シーンだけでなく、家族愛溢れるドラマの要素もあって、ファミリーで楽しめそう。
ややこしいストーリーは、どうでもええのですけれど、身体やビルが小さくなったり反対
に大きくなったりしながら、サンフランシスコの坂道を大きくなったり小さくなったりし
ながらのカーチェイスはハラハラドキドキで、キティ-ちゃんのペッツも飛び出してきて、
面白すぎ。
目玉も、声も、飛び出ます。
小さくなれるから、写真のように蜂に乗っかって飛ぶ事もできるのです。
今までのこうゆう映画って男性が主に活躍するのが多かったけど、この作品ではヒロイン
のワスプが、完璧すぎていて、かっこいいの、その母親も高齢者なのだけど、めっちゃス
タイリッシュ。
ゴースト役のエイヴアちゃんも、壁でも建物でもスルリスルリとすり抜けて、神秘的ない
い味出してますのよ、かっこいい女性が目立つ映画でした。
お父さん役のカークダグラスは、相変わらず素敵でしたけど。
エンディング後に次回への引きがあったけど、次回も見たくなりましたわ。
追記:映画見る前に、ガラスの自動ドアと勘違いして、ぶつかりそうになり、隣の人に思
いっきり笑われたんだけど、ゴーストのエイヴァなら、するりとすり抜けたのになー。。
失敬な奴だったわ(怒)まったく!
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