2011年7月3日日曜日

ある朝の出来事


いつものように慌しく仕事に出かける朝。
家を出て、最初の角を曲がると、どこからか、リコーダーの音♪
リコーダって、学校で習った縦笛、『アホが、吹いてもリコーダ』なーんて、言いましたよね♪
言いませんでした?
何処やろ、と耳をダンボにしながら、あそこのピアノの先生とこは、も少しお上手やろし・・・・。
そうなんです、高音になると、音が、外れるんです。
よーく耳を澄ますと、幼馴染の、うどん屋のよし子ちゃんとこの家から聞こえます。
よし子ちゃんは、お嫁に行って、遠くに住んでいるから、あそこの家は、お姉さんが一人住まい。
小学校の先生をしておられたらしいと聞いていましたが・・・・。
多分私より5歳くらいお姉さんだから、すごいお年。
曲の名前は、井上陽水の、《少年時代》
♪なーつが、すーぎかぜあざみ♪♪の最初のところで、ずれるんですが、何回も同じところ吹いてます。
先日そのお姉さんが、車庫入れしているときに、遭遇したときは、カーオーディオから、イルカの、《なごり雪》が流れていたっけ。
猛暑の中、なんでやねん、と突っ込みたくなりましたが、今度も少しビミョー。。
私もこの年になってから、笛は、良いかもと思っていたところです。
腹筋鍛えるし、口の周りの筋肉も鍛えて、法令線予防にもなるし、もう遅いかもしれないですけど。
ホラばっかり吹いてんと、笛吹かなあきません^^
そして、音楽は、楽しいし一石二鳥です。
六十の手習いって昔から言うけれど、ほんまにそうです。
えらいなー!よし子ちゃんのお姉さん。
お友達になりたくなりました。
日時: 2011年07月03日 22:55

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