毎年、福井の息子から、三里浜の土付きラッキョウを送ってもらっているのですが、今年は、念願の三年ものが、来ました。
二年間土の中に寝かせてから掘り出す、小さくて、孫っちの歯みたいな、可愛いラッキョウです。
考えてみれば、贅沢な話で、寝かせている間、売れないのだから。。。
早速、ラッキョウの端をカットして、洗って、土と皮をむき、洗いラッキョウにして、甘酢につけます。
文字で書けば、チョー簡単なんだけれど、まー大変、小さい分、手間がかかるかかるし、悲しくないのに、涙は、出るし、鼻も出る。
文字で書けば、チョー簡単なんだけれど、まー大変、小さい分、手間がかかるかかるし、悲しくないのに、涙は、出るし、鼻も出る。
話は、変わりますが、何で三里浜のラッキョウが、花ラッキョウって言うかと申しますと、福井の方言では、端っこの事を【はな】といいます、それでラッキョウの端【はな】っこをカットして、加工するので、花ラッキョウ、つまり洒落ですなー。
最近は、御多分にもれず、ほとんど、中国・台湾のラッキョが、出回っていて、国産は、貴重な、存在です。
でも土付きラッキョウから、カットして、洗って、甘酢に漬けるまでの、工程の人件費を考えると、日本では、なかなか大変です。
土つきのラッキョウが、商品になると6倍以上のお値段になります。
それだけ手間がかかるんですもの、コストパフォーマンスは、良いですよ!
カレーの薬味に欠かせないし、一日3粒食べると身体にいいので、夏には、お勧め!
それだけ手間がかかるんですもの、コストパフォーマンスは、良いですよ!
カレーの薬味に欠かせないし、一日3粒食べると身体にいいので、夏には、お勧め!
そんな味気ない話は、よしにして、二週間もすれば、自分で言うのもなんですが、おいしい味のラッキョウを食べることが出来ます。
楽しみ楽しみ^^
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