たよー。
午後2時京都市役所前集合で、ちょうどフリーマケット開催中で、待ち時間も楽しいわー。
そうこうしてる内に皆さん集合、新しい
お仲間も何人か参加です。
フェイスブックをごらんになっての
参加も。
初めての方も、いつものメンバーも
一緒になってフリマでうろうろして、
早速着物や、端切れをゲットしてはる人も。
そして、いざ寺町へ出発です。
と言っても市役所の横を北に上がるだけですけど。
京都の中心部のように観光客が少なく、それで魅力的なお店がいっぱい。
やっぱり、お寺には、着物が似合う。
違和感無しです。
長い間、暖簾を守ってきたんやろねー。。
それにしても、ボロボロ。
お昆布のお店。
かの有名なお茶の一保堂さんです。
お店の中には、日本人より、海外の
お客様のほうが多くて、新茶に舌鼓です。
大きな間口です。
本因坊発祥の地なんですっと。
石でこさえた、碁盤と、同じような石で
こさえた四角いベンチがありますが、
今時分だと、お尻冷えますわなー。
オープンなっさたばっかりで、胡蝶蘭の
祝い花が、数える事が出来ないくらい
沢山。
店内は、書筆以外に、化粧筆のスペース
がほとんどで、時代の流れですかー。
ポップなプリントの、テキスタイルのお店に入ったのですが、
お店の中より、玄関横にあった、祇園祭の粽(チマキ)に食いついて
しまいました。
蟷螂ですよ、カマキリ。
蟷螂山の粽、てっぺんに、金色カマキリの折り紙が。
「蟷螂(とうろう)の斧」って言葉がありますよね!
自分の力を試みず、強い相手に果敢に挑むことの喩え。
でもこんな無鉄砲な心意気、私好きですけど!
色んなお店でじっくり見て回りたかったけれど、団体なので。
今度は一人で、じっくり骨董や、着物なんかを、見てまわろ。
後は皆で、日本酒の美味しいお店で晩御飯。
「着物にはやっぱり、日本酒ですなー」!って言いながら、色んな銘柄のお酒を味わいました。
日本酒ってこんなに美味しい物かしらと、再発見!はまりそうです!!