娘が、急に「おかあさん、七五三の時着た、馬車車の着物まだあるよね、あれ仕立ててよ!」
って言い出し。
なんやろねー、この勘違い娘、以前ブログに書いたことあったけど、言葉の勘違いが多いんです。
針山を、最近まで山針と言っていたし、職場で、姑小姑鬼千匹を姑小姑ミミズ千匹って言って赤っ
恥をかくという、情けなさ。
こんな娘を育てた親の顔を見たいって。。あー私ですがな(笑)
で、今回の勘違いは、馬車車!そんな着物の柄ありますかいなー。
それも言うなら御所車!
正式には、御所車の仲間の「源氏車文」と言う柄なんでけど。
ちょっと派手かなーと思い、解いて洗い張りしておいてあったんだけど、最近テレビや着物本を、見
てると、こんなチョイ派手な柄を、ちょくちょく着たはります。
大正ロマンって言うか、懐古調って言うか、戻ってきてるのかもねー。
母が、七五三の着物に仕立ててくれて、大人になっても着る事ができるように、上手く工夫してくれ
てます。
着物って、こうゆう事が出来るのでいいですよ。
仕立てておいて、損はないかも。
花や鳥のように季節感がなく年中着れるし、どこまでもクルクル回るので縁起がいいんですって。
着物を沢山持っていない娘にとって、マストアイテムになるかも。
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