長ったらしい題名の、普通は観ないであろう映画。
オープニングから、「ガッチャーン」「ビュンビュンー」「ドッドッドッー」「ビューーーーン」
って感じの繰り返し。
内容は、地球を守る平和維持システムを開発して理想のマシンになるはずが、ところがその究極
の平和を実現するためのマシン「ウルトロン」が、人類こそが平和を犯す敵だと認識してしまって、
そっからが、もー大変な騒ぎで。
そこで、素晴らしい能力を持った6人の戦士が、力を合わせて、戦うストーリー。
青レンジャー、黄レンジャー、見たいなもんかな?
なんかこんなに平べったく言うと、怒られそうですけど、スンマセン。
合言葉は、「団結」って近未来の作品なのにベタでしょ!
最初から終わりまで怒涛のアクションで、疲れましたわ。
「最後に残された希望は、愛!」ですって、あんまりよくわかりませんでしたわ。
早い話が、ロボットと、人間の戦争??最後には、人間が勝利するのだけどね!!
そういえば、映画を観ている間に、安全保障関連法案が、衆院平和安全法制特別委員会(これも、
長ったらしい名前)で可決されました。
ここにも平和という文字が。
国会の中では、怒号が飛び交う、大変な騒ぎの衆院平和安全法制特別委員会だったのね。
「残された希望は、愛!」
合言葉は「団結」よ!
私いったい、誰に訴えているんでしょうかね!
「平和のためなら戦争も辞さない」っていうのが、人類の歴史の言い訳ですから。
返信削除どんなに残虐な戦争も「あれは平和のために必要だった」と(そういえば広島長崎の原爆にも当事国はそんなこと言ってたなぁ)。
本当に愚かなのは間違った方向にやる気をもった人が出てくること。もう無気力な政治家さんばかりのほうがまだいいような気がしてきます。(まあそれも問題だけど危険性は低いし)
nobol☆さん
返信削除コメントありがとうございます。
>愚かなのは間違った方向にやる気をもった人が出てくること。
そんなやる気満々の人が出ないことを、祈るばかりです。