宇治十帖スタンプラリー、行ってきました。
紫式部さん |
「源氏物語」全五十四帖のうち最後の十帖は、宇治が
舞台。
歩くのが苦手な私は基本コース4キロほどを歩きました。
宇治十帖ゆかりのポイントで、スタンプをポンポン
押して行きます。
そこにはボランティアの人たちがお世話してくださっていて
手馴れた感じ、町中でこのイベントを毎年サポート
なさっている感じ。
皆さんゆったり楽しくおしゃべりしながら歩いたはりますよ
中には、走って回っていらっしゃる方もちらほら。
ゴールに到着すると、参加賞の冠バッジがいただけて、それに抽選があります。
絵葉書一枚大当たりですー。
たぶん鵜飼の遊覧船かな? |
川原でお昼のおにぎりを食べた後に、
去年修理工事の落成が終わった
宇治平等院にも足を運びました。
持っていた十円玉が古かったのでわかり辛い!
|
色鮮やかで屋根の上の金ぴかの鳳凰
がキラキラ光に輝いて綺麗でしたわ。
ここにもたくさんの内外の観光客がいっ
ぱい。
帰りの参道は、さすが宇治です。
お茶屋さんや茶道具屋さんのお店が、
抹茶ソフトクリームや、抹茶羊羹
抹茶饅頭、抹茶飴、抹茶キットカット
など、珍しいのは、抹茶ビール。
もちろん、頂いて来ました。
思ったより、数倍美味しいビールで、お茶の葉の出がらしに、胡麻塩まぶして、クラッカーの乗
っけただけの、あても大層美味しくて。
美味しいお茶は、どないしても美味しいもんですねー!
帰りの京阪電車は、ぐっすり白河夜船、お昼のビールは、よー効きますわ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。