きのう、ならの、おばあちゃんとこに、いきました。。。
なーんて、何十年も前に、小学校の作文で書きました。
今は、もうそこには、優しかった、おばあちゃんや、ちょっと怖かったおじいちゃんもいないけれど、45年振りかで、行って来ました。
おばさんや、おじさんは、80歳を越え、いとこは、60歳を越えてしまって。
再会したとたん、おばさんは、泣いて再会を喜んでくれて、みんな、歓迎してくれて、さんざん、不義理していたのに、みんな優しくって、感激です。
40年も経つと、石垣に立つ家や庭や外側はそのままなのだけれど、内部はすっかり近代的にリフォームされていました。
私が覚えているのは、大きなお釜が、どーんと収まっていたおくどさんや、薪で炊いていたお風呂なんかが、珍しくて、よく、お手伝いしたもんですが、そんなのすっかりなくなって。。
大きな屋敷だと思っていたのだけれど、今見てみると、案外大きく感じないのは、私が、大きくなったからかしら?
山や、田んぼ、柿の木など、道端に咲く雑草まで、そのまんま。
懐かしくって懐かしくって、すべてのものに、優しく迎えてもらっているようで、幸せです。
ちょっと、大げさかもしれないけれど、こんなに感動したのは、久しぶりです。
門屋の隣にいた、柴犬の飛鳥ちゃんまで、尻尾を振って、大歓迎してくれます。
ちっとも吼えなくて、番犬失格、飼われている猫には吼えるそうですよ!
その猫さんも、ちっともねずみを獲らないそうです。
みーんな優しいな~^^
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