財布の中に図書カードが、あるのを見つけて、何か買おうかなーと本屋でうろうろ探していたら、
林真理子のこの顔写真を見て思わず手に取り購入に至りました。
20万部突破だそうです。
今のお顔とは、似ても似つかないといったら大げさかもしれないけれど。
世間に対して不満満々で、野心も満々な面構え(失礼^^)題名にぴったりなお写真です。
一日で読めるお気軽な、彼女には珍しい自己啓発系人生論でした。
>野心が車の「前輪」だとすると、努力は「後輪」です。前輪と後輪のどちらかだけでは車は進んで行>けません。
努力は、惜しんでは、いけないですよねー。
>自分はこういう人生を送りたいという目標を決めたら、歯をくいしばってでも頑張ってみることです。>人の一生は短いのです。
ここぞと思うときには、頑張らなくては。
>「一生ユニクロと松屋でオッケーじゃん」とゆる~く生きようとする一部の今の若い人。
派遣や、バイトでは、そんなもんでしょ、だからお店が、増えるのですよ。
あなたは、バーキン何個も買えたけれど、今、若い女性で、そんなことしていたら、どんな職業のかたかしら?って思われてしまいますよ。
最近よく言われる今時の若い方々に、発破をかけておられる、いや私たち、の年代にもまだまだあきらめるなと、応援して下さっているのだろうけれど。
肩パッとじゃんじゃん入ったジャケット着て、へァーは、テクノカットのあの時代とは、今は違うんだけどなー。
そりゃ団魂の世代の私たちから見れば、今のお若い人たちは、おとなしすぎて世間をあきらめているところが見えるけれど。。
アベノミクスだと言っても、消費税上がるし、年金は当てにならないし、野心を持ってハードルあげて一か八か頑張れってもねー、リスク大きいと思うのです。
成功した彼女のなーんか、自慢話にしか読めないのは、私が天邪鬼か?
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