2014年6月18日水曜日

正汰とニコル・キッドマン

トイレに入ったんです、そー飛び切り若い男の子と、「一人で入るのがいやだ!」って言うもんだから。

「もーっ弱虫なんやからー」なんて言わないですよ、言うと傷つけるからね!

多分、雰囲気・素振りから、のほうみたい。

しゃーないわ、体は小学生並みに大きいのだけれどまだ保育園児、今月6歳になったばかりだもの。


そばに突っ立てるのも、なんだからトイレットペーパーをカラカラと出して正汰に手渡すと、「そんなに

たくさん使っちゃいけなんだよ、ドアの幅ぐらいにカットしなさいって先生が言ったよ!」

って私に言うのです。

「そんな少しだと、ふきにくいでしょ!」って言うと、正汰は、「こうして折り曲げてね」って言いながら、

綺麗に折りたたみ、そして後ろからお尻を拭くのです。

前から拭くのはよくないですものね、保育所の先生は、本当に良く躾けてくださって感謝だわ。

何時の間にやら話しているうちに、済ましたみたいで、何時したかわからないくらいにね。

優雅なんです、においもしないくらい、完璧なトイレ?????

その後、「このことは、お母さんに絶対に言わないでね、約束だよ!」

この私に「言わないでね!」はちょっと無理かも^^

正汰の名誉のために、黙っておく事にしましたが、ここに書いてしまってるし (ゴメンナサイ)


昔観た映画 〔アイズワイドシャット〕を思い出しました。

ニコル・キッドマンがトムクルーズ扮する夫とパーティーに行く準備で、綺麗なドレスを着て、タキシード

姿のトムと二人で洗面所に入りトイレで用をたす場面があったけど。

彼女は、のほうだったけど、平気で、ドレス捲り上げて、便座にすわり、トムと話しながら、用を足し

トイレットペーパーで、後始末する場面を見てびっくりした事を思い出したわ。

大体外国のトイレは、洗面所・トイレ・お風呂が一体型のところが多いから、そうなるのでしょうね。

それも二人が、素敵すぎると言う事もあるのだけれど、スマートでトイレのイメージを変えたもんです。


今のトイレは、綺麗で、部屋に入ったら、蓋は開くし、済んだら、勝手に水流れるし、匂いもそんなにし

ないです。

外国の人は日本のトイレを絶賛するみたいですよ。


遠い昔、おばあちゃん宅のトイレに落ちた、いやーな経験がふと思い出されたわ(涙)



家の牡丹(老牝猫)もこんな風にトイレしてくれたら、どんなにか楽チンかしらねー?















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