3・5センチ詰めるので、後ろ中央で1.75センチずつ詰めることに。
まずは解きますのよ、デニムはチェーンステッチで、縫われているので、解くのは簡単です。
ツルルルルーとほどけてしまうので、解き過ぎないように気をつけて。
他の洋服の縫いと違いデニムは丈夫が一番なので、特殊な縫い代の始末がしてあり、解いても又
元通りに縫うのがちょっと面倒です。
解いた後は、詰める寸法をカットしてから
又元通りに、何もなかったように
元に戻します。
お直しってそんな作業なんです。
解いてカットして、元通りに縫う
それだけのことなんですけど。
カットも綺麗なカーブにしなければ、
折角のおしりのラインが、崩れます。
おおしりの形を、よーくおしり!(笑)
今の世の中で、カーボーイもそんなにいないと思うし、いるのかなー。。
デニムが普通の人の、普段着になってしまい、そんなに丈夫に仕上げなくても良いのにね
お安いデニムだと、普通のパンツのように二枚合わせてロックでかがって、ロックと言っても
♪ロックンロール♪ではなくて、わかってますよね、付いて来て下さいよー。
かがりミシンのこと、それで仕上げてるのもありますよ。
リーバイスのレザーパッチのように馬が二頭で引っ張っても敗れないよーアピールは、いらんよ
ねー。
いや、やっぱりいるかなー、こだわりですものね。(どっち?)
左が詰める前
右が詰めた後。
わかりますかー
少しだけポケットが、近くに寄って
ますでしょ。
デニムの場合ウエストを細くするのは
簡単に出来ますが、大きくするのは、
ちょっと大変かな。
皆さん、お気に入りのデニムを、ご自分の
ゲージにして、今以上太らないよう、日々努力を重ねましょうね!
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