孫ッチも帰ったし、暇なんで、とある検索サイトの無料映画三本まとめて見ました。
一作目は、「バチカンで会いましょう」可愛いおばあちゃんが、バチカンまで一人で法王に会いに行
くというお話し。
昔の不義密通を、法王様に懺悔しに行くために。。(古い言い方!)
その又道中で、素敵な男性との出会いがあるのです。
おばあちゃんの行動力もさることながら、イタリアの綺麗な町並みが素敵で、人々との出会いや喜
びが、幾つになってもあるもんなんやと、ちょっと嬉しくなりました。
おばあちゃんの事を、映画の中では、「オマ」って呼んでいましたわ、私もそうしようかな^^。
二作目は、「シャンハイ」太平洋戦争前の、上海を舞台にした映画で、暗かったわ。
世界の渡辺健さんや、コン・リー 菊池凜子 他にも豪華な顔ぶれで、期待したのだけど。。
なーんか反日映画ぽくって、南京事件とかね。
こんな映画に、よー健さんよく出たわと思ってしまったわ。
コン・リーさんは、相変わらず綺麗で、いいお役でしたけど、菊池凜子さんは、綺麗な役じゃなかっ
たから気の毒。
三作目は、「恋するパリのランデヴー」ってベタな、題名でしょ!昭和を感じさせます。
目覚まし時計と、結婚指輪と納税に、全く縁の無い、お気楽なミュージシャンが、三人の子持ちの
綺麗な女性と恋に落ちるちゅうラブコメ。
その綺麗な女性がソフィーマルソー、チャーミングです。
相手の男性は、もうちょっとカッコええのに、してほしかったわー。
でもね、子供がいようと、夫がいようと、そのときに出会い愛してしまった人と、一緒に過ごせるって
我侭すぎます。ちゅうか羨ましいです。
そんな事、普通出来ひんでしょう(怒)
まっ、そこが映画なんでしょうけど。
ソフィーマルソーのファッションが良かった、見た甲斐があったわ。
三作とも、まっ暇つぶしには、そこそこ良い映画でした。
って監督さんに怒られそうですけど。
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