2016年8月2日火曜日

高齢者のためのユニバーサルリフォーム

幾つになっても、女性はお洒落をしたいのです。

そうなんですの、我が家の老婆も97歳になりましたが、まだ着るもんに煩いのです。

高齢者がよく行くお店の洋服を買ってくると、「こんなん、年寄りが着る服や!?!」と文句言い

ます。

よく考えれば、年寄り向けの服って、ニットが多く、色目も暗いし柄がガラガラしているので私も嫌

いです。

仕方なしに、若向けの服を、リフォームして母が着てもおかしくないように都度都度リフォームする

のです。

それだと、喜んで、口には出しませんが、やっと着てくれますの。

そこが母の可愛くないところで。。

上の二点は、ミセス向きのお店で買った今流行のチュニックです。

そのまんまは着れません、襟ぐりが大きく開いていますので、ジュバン(笑)が見えてしまいます。

ですので二点とも、前中心に、ファスナーを付けて、身体が不自由でも、脱ぎ着しやすいのです。

ファスナー付けることにより、ファスナー付けるための縫い代で、衿開きと身幅が狭くなり、ジュバン

も見えなくなるし。

背中が丸くなって、前幅が狭くなった高齢者には、もってこいのリフォームになるのです。

こんなブログ書いてますけど、4日までに仕上げなあかん仕事ありますのよ、あまりノリが良くなく

現実逃避で、画像処理までして、ブログかいてますねん。

一人で仕事をするということは、自分で自分にプレッシャーかけなアカンのですわ。

それが、ものごっつう難しいねん。。

あーあーあー。
















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