幾つになっても、女性はお洒落をしたいのです。
そうなんですの、我が家の老婆も97歳になりましたが、まだ着るもんに煩いのです。
高齢者がよく行くお店の洋服を買ってくると、「こんなん、年寄りが着る服や!?!」と文句言い
ます。
よく考えれば、年寄り向けの服って、ニットが多く、色目も暗いし柄がガラガラしているので私も嫌
いです。
仕方なしに、若向けの服を、リフォームして母が着てもおかしくないように都度都度リフォームする
のです。
それだと、喜んで、口には出しませんが、やっと着てくれますの。
そこが母の可愛くないところで。。
上の二点は、ミセス向きのお店で買った今流行のチュニックです。
そのまんまは着れません、襟ぐりが大きく開いていますので、ジュバン(笑)が見えてしまいます。
ですので二点とも、前中心に、ファスナーを付けて、身体が不自由でも、脱ぎ着しやすいのです。
ファスナー付けることにより、ファスナー付けるための縫い代で、衿開きと身幅が狭くなり、ジュバン
も見えなくなるし。
背中が丸くなって、前幅が狭くなった高齢者には、もってこいのリフォームになるのです。
こんなブログ書いてますけど、4日までに仕上げなあかん仕事ありますのよ、あまりノリが良くなく
現実逃避で、画像処理までして、ブログかいてますねん。
一人で仕事をするということは、自分で自分にプレッシャーかけなアカンのですわ。
それが、ものごっつう難しいねん。。
あーあーあー。
0 件のコメント:
コメントを投稿
「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。