2016年8月24日水曜日

演歌の世界にいる女性って!



最近オヤジバンドちゅうのが流行っていますよねー。

ご他聞に漏れず私の周りでも、リタイヤして、暇もてあましている人や、家におったら邪魔扱いされ

てる気の毒な人、まだ現役だけど、時間とお金に余裕が出来た人やらで、バンドを再結成して、週

末楽しんだはります。

その人たちは、ほとんどビートルズやローリングストーンズのコピーを歌ったり演奏したりなんだけ

ど、オリジナルを作ろうと言う事になり。

それも演歌、ド演歌。

歌詞は、コッテコテの未練がましいナヨナヨ女で、何時までも、去っていった男性を追い求めるちゅ

う悲しい内容。

その詩を書いた人も、そんな詩書く顔ちゃうやん!(ゴメン)

でも、「阿久 悠」さんもどっちかって言うと、そうかも。。

それ聞いて、私は「そんな女おらんやろー。。」と言ってしまったわ。

彼にも、「阿久 悠」さんにも、ほんまに悪い事言ったしまったわ、反省してます。

自分自身、自慢じゃないけど、愛におぼれた事が無いし。(これって、ある意味悲しい事なんだけど、涙。)

でも男性の追い求める女性は、そうなんでしょうね。

丁度、たまたま友人が(女性)フランステロ事件の頃に、20数年続いた関係にピリオドを打った人

がいて。

聞いていると、あっけらかんと、履歴を削除したがごとくよ、さっぱりしてるのよ。

そんな話を聞かされた後なので、余計に男性の作りあげた女性像とのギャップを再認識したわ。

よく男性は、恋愛をフォルダー保存、女性は上書き保存って言いますが、女性のほうが切り替え

早いですよね。

まっ、別れ方にもよりますがね。

でも不思議なことに、そんな悲しい未練のたっぷりの詩に、切なーい曲がのっかて、演歌の曲にな

り、心をゆすぶるのです。

所詮バーチャルの世界やわ。

なぜかしら、そのコテコテ演歌の曲が、頭の中を、最近くるくるまわることがあって、不思議なんで

す。

もし、興味おありでしたら、聴いてみて、ええ曲やから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「Mのページ」を、最後までお読みいただきありがとうございました。