2016年12月23日金曜日

大山崎山荘美術館で焼き菓子を食べて。。

大山崎山荘にある美術館へ、今日も行って来ました。

今日もって。。よく行くんです、好きな場所で年に3・4回は訪れます。

今回は、ローベル・クートラス(僕は小さなお黄金の手を探す)。



小さいんです作品が、カルト(教団や宗教のカルトでなく切符の意味)などの小さなカードにユーモ

ラスな動物や、人物などを描かれています。

現代のユトリロなどと呼ばれてはるみたい。

ご他聞に漏れずお亡くなりになってから、評価が高まった様です。

かわいそうにねー、でもお亡くなりになっても評価が上がらない画家さんも沢山いたんでしょうね。

見て回る間にバイオリンとソプラノのクリスマスコンサートを、楽しいんだり、カフェでお茶したり

のーんびりと過ごせました。

お茶したときに出て来た焼き菓子が、クートラスの描いた絵がそのままお菓子にプリントされて

ますのよ。

この前、阪急のベルサイユカフェに行ったときも、ラスクに絵が描かれていました。


これは、いったいどう言うことか、不思議に思い焼き菓子を、つくづく眺め、表面をペロットめくると、

絵をプリントされた紙の様なものなんです、そしてそれも食べることが出来るのです。

当たり前だけど。

気になって仕方がない、そこですぐにググッてみましたら、ありました食品用プリンターが、

ダイレクトフードプリンターと言うのがあるのですよ。

27ミリの食品ならそのままプリントできたり、食品シートにプリントしてベルサイユのラスクみたいに

乗っけることも出来るのです。

凄いです!パテシエが一生懸命描かなくても「あっ!」ちゅうまに出来てしまうのです。

Tシャツプリントのように、布に出来たり、食品にまでプリント出来たり、そんなら私の顔に「武井 咲」

さんの顔プリント出来る日もそう遠くないかも。

もう少し待ってみるわ!



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