2014年7月17日木曜日

嫁という言葉

今日、息子の奥さん、つまり嫁さんが、大阪出張で、我家に泊まりに来ましたのよ。

さっきお風呂から上がって入って、もう寝てますけど。

パジャマ代わりに買っておいた、スヌーピーのTシャツ着てね。



気に入ってくれたようで、よかったわ!

素直で邪気の無いいい嫁さんなんです。

息子は、いい人GETしてくれたと思いますわ、おかげで、二人の男の子の孫のおばあちゃんにもなれ

たしね。


そこでふとブログを書いていて、思ったのだけれど、「嫁」って言う言葉ねーーー。

私自身はあまり好きではないのです。

嫁であった事もあったしね。

でも、小さい頃、「誰々さんのお嫁さんになるのー」とか、「可愛い花嫁さん」とかって言う嫁の使い

方は、ぜーんぜん大丈夫なんだけど。

「早くお嫁に行ってよね!」ってわが娘につい最近まで、言って、今は私もあきらめムードなんだけど、

そんな風に使ったりもするのも、自分が使うからってわけでもないのだけれど、オッケイなんです。

でもね、よく最近の若者が、「嫁がねー」とか連発しているのを聞くと、ムカッと来ます。

でも「嫁はん」って言ってるのは、いいかな。

オバさん達が、「家の嫁がね!」とか行ってるのを聞くのも、ちょっといや。

時代が変わったのだからね、家長制度の残骸みたいな、この言葉、なんとかならないのかしら。


使い方次第なんでしょうねー。

会話の中の微妙なニュアンスで、言葉の漢字がコロッと変わってくる不思議な言葉。

女偏に家って書く「嫁」 女偏に古いって書く「姑」それも大概いやな言葉ですやん。

その二人、今夜は、枕並べて寝ますわzzzzzzzz。




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