美術館のチケット頂いたので。(又そのパターンです)
お若い作家さんの鎧の作品が、展示してありましたけど。
それより、それよりって言うと、その作家さんに失礼です、スンマセン。
加賀正太郎さんの別荘だったそうで、建築物もお庭もすばらしい。
テラスでは、勿論とれっとれのビールもいただけます。
美術館の庭が素晴らしくて、庭には睡蓮がお花はチラホラだったけど。
おまりの感動に、オバカなポーズを撮りました。

さっき頂いた、黒ビールが回って来たのかしら?
こんな母の写真を撮らされる、娘も お気の毒ですわ。
このお庭の中に安藤忠雄さん設計の「地中海の宝石箱」と言う
ギャラリーがあります。
円柱形で、いつものコンクリートで、ドアの取っ手も、
例の半円形で、「一緒ヤーン」って言いながら、中にはいると
モネの睡蓮が、本物が、あるんですよ!
山荘のなかにも、なんでも鑑定団でおなじみの、河井寛次郎・
芹銈介・バーナード・リーチさん達の、名品が、
重厚なお部屋に、すんなり納められています。
ええとこですわー、紅葉や雪の季節にも、来て見たいです。
帰りに寄った、天麩羅やさんの「三笑亭」で遅いお昼を頂きました。
看板に書いてあるように昔は、旅館だったそうです。
お隣には、油祖「離宮八幡宮」があって、油の神さんだそうで、この辺は荏胡麻の胡麻油発祥地で、
油の製造と専売を行っていて、栄えていたらしいですよ。
四代目の大将が、てんぷら揚げながら、色々お話して下さいました。
昼間っぱらから、ビール頂いて、天麩羅も、ぎょうさん食べて、お腹がパンパン、今晩夕食抜きです。
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